2013年11月04日

ライトノベル業界トークセッション!

ライトノベル業界トークセッション!
〜現役のラノベ作家・イラストレーターから、ライトノベル業界を教わろう!〜

--------トークセッションメモ--------

トーカーの作家、イラストレーター、編集の皆さん、みな若いですね。業界が盛り上がってきたのが最近だということもあるのでしょうね。編集部六人、社員十二人の
会社、月五冊程度の新刊を出版している、新人賞、大賞を企画公募している。


山川進さん、妹さんが声優、「温泉ドラゴン王国」ほのぼの温泉もの。不思議な効能のある温泉の話。
アニメ好きで二次創作を趣味でやっていた、就職した会社をリストラされて作家を目指して年四〜五冊書いて投稿して作家に。好きなアニメはエヴァ。

サイトウケンジさん「聖剣と魔竜の世界」ラブコメバトル、妹を武器に戦う。魔竜も女の子。中二病少年であった、ラムネ&40が好きだった。大人向けゲーム制作のシ
ナリオライターから誘われて作家に。

同じ文庫の作家さんが、会うことはあまりない。
温泉で特殊な効能というと、らんま1/2を思い出しました。
最近のラノベは、擬人化、萌えは、定番みたいですね。


黒銀さん
学生時代にイラストレイターの仕事もするようになり、電撃大賞受賞から本格的に仕事をするように。本当はマッドサイエンティストになりたかった。

編集Kさん
書評などをブログなのでかいたりしているなかで、編集の仕事をするようになった。ラノベ編集では、アイデアを出したり意見をすることもある。銀髪キャラ好き。

草Pさん
同人ゲーム月姫に感銘して、自分で同人ゲーム制作してコミケで販売していた、ゲーム会社に就職後、シナリオライターなどを努め、メディアファクトリーに移りアニ
メ仕事を経て、今の会社に、編集となる。

皆さんの話しを伺っていると、すでに、コミケ、ゲーム、アニメが好きで、業界に入ってきた人が、業界の中をしめてきているのだなと感じました。

ラノベ作家にとって嬉しいこと、自分の作品が店頭に並ぶこと、人との出会い。知り合ったきっかけから、仕事が広がることもある。好きなアニメシナリオに関わるこ
とができた。

イラストレイターの嬉しいことは、より高額なギャラをいただいたときに、自分の市場価格があがったと感じられること。

トークをきいていて、あらためて、感じたけととしては、
コンテンツビジネス業界は、基本的に村的なところがあり、人脈は非常に重要な世界だということ、仕事に関する信用を得ることはとても大切なことです。こいつは裏
切らないと思われないといけません。また、仕事が出来ると思われることも必要ですね。

編集になって嬉しかったこと、はじて、原稿を受け取ったとき、イラストデザインを受け取ったとき。ユーザーからの良い反応があったとき。Webアンケートの意見。

ラノベの表紙買いなどもある。
イラストデザインで気を付けること、書店に並ぶときにどう見えるのか、手にとったときどう見えるのか、ラノベファンに訴求できるようにデザインする。

編集で、どんな作品を出版するのかを決めるまでの流れは、企画から入っていくケースが通常、原稿持ち込みのようなケースもある。
プロットの必要性、プロットが上手く書けないと作品も面白くない。
プロットが変わることもあるが、作家によって異なる。
イラストは、編集によって発注から作成までの流れは異なる、レーベルによっても違う。まず、表紙のカラーイラストから、最初はキャラがふわっとしていてキャラ立
ちしきれていない。

トークセッション・作家を目指す皆さんへ

とにかく、書くこと、たくさん書けば上手くなる。

インプットする時間を持つ。
何でにも興味を持つこと。

自分が好きなもの、書きたいものを書くこと。

人の話をきくこと、面白いことに感心を持つこと。

トライすること、投稿チャレンジする。ただし、未完でないこと。

テニオハの文章技術は中学生が読んで何が書いてあるかわかるレベルであればよい、それよりも面白いこと、熱いものが感じられること。

作品の内容を三行で表せること。

ラノベ業界の今後について

流行について
流行は、企画に影響する。
流行を小手先で入れてもダメ。
作家は書きたいものを企画して、
編集がフォローすれば良い。

このジャングはきついというものは?
SFは、残念ながら今の中高生には響かない。

やはり、
中二病、ラブコメ、バトル
あたりが流行りか…

ウケるイラストの流行りは?
やはりある、ヒット作品の影響が強い。

今後、流行りそうなジャングは?
SF?、以前ファンタジーはダメと言われていたが今はファンタジーだらけ。

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ライトノベル業界トークセッション、学生の皆さんにはいろいろ刺激になったところあったようです。

ラノベ業界というものが出来てきたのは、ある意味最近のことと言えます。昔は出版業界の一部、文庫分野の中の一つであったわけです。メディアミックス展開の広が
りの中で、イラスト?ジュブナイル作品が中高生中心に人気を持つようになり、レーベルも増えていき、今日に至っているというわけですね。その意味でも、メディア
ミックス展開に関する話しを聞いてみたかったですね。きけなくて残念でした。この業界、当然、少子化の影響もあってしかるべきなわけですが、それを補うためにも
メディアミックスが重要であるはずです。また、電子書籍についてのアプローチに関することも聞きたかったかな、ラノベユーザーは、電子書籍に抵抗ない世代かとも
思いますからね。
コバルト文庫やスニーカー文庫の創刊からの読者としては、やはりいろいろと気になるところではありますね。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 08:31| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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