2015年07月03日

町田創生フォーラム 国連の活動を学ぼう「文明の同盟」

町田創生フォーラム
国連の活動を学ぼう
「文明の同盟」
多宗教、多文化のちがを乗り越えた先の平和を目指して

聴講メモ

・近代の文明の対話の断絶の始まり
・1978-1979 中東のイラン・イスラム革命、シーア派 ホメイニ師、親米王朝から祭政一致政権へ。
・1979-1989 ソ連アフガニスタン侵攻、イスラム義勇兵、アフガニスタンにイスラム原理主義政権
・イラン・イラク戦争
・ハータミー大統領 文明の対話を呼び掛ける。アメリカは、9.11テロがあり応じなかった。
・イラクのフセイン政権打倒後に、シーア派政権が立ちスンニー派を迫害、スンニー派、バース党、旧政権エリートが、イスラム国に参加。
・シーア派の三日月地帯
・シーア派とスンニー派の対立
・イラン 多数派シーア派政権
・イラク 多数派シーア派政権
・シリア 少数派シーア派政権
・レバノン 多数派シーア派政権
・イエメン 少数派シーア派
・バーレーン 多数派シーア派
・イスラム文明との対話、協調、和解が必要。
・イスラムの文明が十分に評価されてこなかった。
・十字軍戦争による亀裂
・オスマン帝国が第一次世界大戦で敗北し、解体、最後のカリフであった王。植民地分割支配、その後国境線がひかれる。
・イスラムの信仰そのものの疎外
マホメットは、ユダヤ・キリスト教を、経典の民として尊重していた。コーランには、ユダヤ・キリスト教の伝承、神話が多く含まれている。しかし、ユダヤ・キリスト
教徒は、マホメットを預言者として認めなかった、その為に、祭礼の形式も変化していった経緯がある。
・最近、国連P5+ドイツが、イラクと協議の場をもつようになった
・国連が諸宗教調和週間を2月第一週として定める。
・文明の同盟の活動が活発化する
・UPFの中東平和イニシアチブ
エルサレム宣言
・ユダヤ、キリスト、イスラムの歴史、アブラハムの息子から。
・十字架のイメージ、ユダヤ迫害、十字軍戦争迫害、キリスト教の教会から十字架を降ろす運動
・新たなアプローチ、異宗教の壁を越えていけるもの
○神が人類の父母という信仰
○人類一家族世界という未来像の共有
○謝罪する勇気、許す勇気を持てたこと
・蕩減復帰摂理という歴史観
神との和解(縦の関係)
人との和解(横の関係)
グローバルかつパーソナルな和解の促進を!

4月29日テレビ神奈川放送
イイコト スペシャルバージョン
「ピース!シャローム!サラーマ・アライクム!宗教和合と中東平和への祈り」
中東平和イニシアチブ(MEPI)の活動と意義に関する紹介

世界平和への日本の貢献のために、日本人は一神教を学び、信仰心を大切にすることが必要と言える。
中東平和への道に、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の和合は不可欠な要素であるということ。それぞれの宗教と良好な関係を持てるのが、日本の伝統である和を持っ
て尊しという聖徳太子の頃からの心情、姿勢にある、その自覚と誇りを持ち国際社会に貢献していくことが日本の役割と言えるだろう。

文明の同盟の活動が、日本で紹介されていない理由、イスラム問題への関心の低さ、宗教に関する知識のある外交官や行政官が少ない、日本人の信仰心の低下と宗教への
無関心、国際社会への貢献への無関心、などがある。しかし、日本の未来を考えるなら、国際社会への貢献は大切であり重要、従って文明の同盟に対してもより関心を
持っていく必要があると言える。

イスラム教の宗教改革の動きだけでは、解決しないかもしれないが、経済、政治だけでも、解決出来ないのが中東平和の課題、心情の和合が必要であることは明らかであ
り、その為には宗教と和合が必要であるということ、それだけではだめかもしれないが、それがなければだめでもある。平和への道には多くのアプローチが必要である
が、これまでの失敗の大きな要因のひとつは、心情面のアプローチが欠けていたことだと言えるでしょう。そのことを確認することの出来たセミナーでした。
2020年までに、日本で、文明の同盟のグローバルフォーラムを開催することが、日本の国際社会への貢献として必要であると言えますね。




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posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 02:59| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・文明・学術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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