2016年03月01日

ポストアベノミクスと日本企業の選択〜さらなる国際化か国内回帰か〜

三鷹ネットワーク大学講座聴講メモ

ポストアベノミクスと日本企業の選択〜さらなる国際化か国内回帰か〜

2月17日

1.世界経済の最新動向

GDP平均3%位、先進国2%、新興国5%、東南アジア、中国が良い。
世界シェアの変化、先進国は30年間で20%減少。
1990年にG20発足。

中国の経済の成長鈍化、投資に大きく依存している。
原油価格の低迷の影響。

一帯一路、AIIBは重複する部分が多い。
AIIBは欧米日本型の援助方式とは異なる仕組みで運営される。
中国政府が任命した総裁が商業的手法で運営すると言われている。

インドシナ半島諸国と3つの大動脈。
東西回廊、南北回廊、南部回廊。
東南アジアの労働コストの優位性。

日本の企業と海外投資。
日本の企業は、キャッシュを使わなくなった、
昔は借金して投資していたが、
今は借金せずしかも海外投資が多くなっている。
日銀や政府は、国内投資して欲しいが、
企業はその思惑通りには動かない。
海外需要を見越して海外投資は減らない、
国内回帰も起こらない。

海外投資先としては、中国以外のアジアが伸びている。
金融問題、資金流入と資金流出。

外国人が国債を大量に保有することによるリスク。

金融緩和終了後の利上げの推移と予想。アメリカへの資金流入。

新興国の経済成長率は先進国を上回るが、
中国が減速して鈍化傾向。
それでも実質ベースで世界の6割近くのウエイトを占める。

世界景気停滞の要因は様々であるが中国の減速と原油価格低下が大きい。

東南アジアの経済環境は、
AEC、一帯一路、AIIB、TPPなど大きく展開。
インフラの整備、労働コストの相対的安さもあって、
一種のフロンティアとなっている。

日本企業の海外投資意欲は、製造業など一部に国内回帰、
見直しの動きはあるものの、
非製造業も加わり依然として衰えいない。
投資先は分散化の傾向がある。

東南アジア諸国も含め新興国新興国の金融力は、
まだまだ脆弱で、
先進国投資家などの資金事情に大きく左右される。
中国も資本規制はあるものの、
以前より大きな影響を受けるようになっている。
もっとも日本企業の内部留保は、
失われた20年間に厚くなっており、
持続的投資に絶えられるようになっていると思われる。

〜〜〜

経済政策については、
従来の法則が成り立たなくなってきているようですね。
人口増加、インフレという流れの時代の
セオリーは既に合わなくなっていると
考えるべきであるようです。
少子高齢化の時代にあった
新しい経済政策のアプローチが
求められていると考えるべきであるようですね。
しかし、新興国など
これまでの法則が成り立つ環境の
国も存在しているということでもあり、
そも部分で、どの様な対応がベストであるのか
政府の視点と企業の視点は
既に一致しない時代となっているということを
しっかりと理解していかなかればならない時代と
なっているようです。
アジアの時代になっていく気配は
間違いなくありそうな感じのようですね。


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posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 19:40| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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