2016年12月01日

師馳〜年の最後に想うこと

 時の立つのは早いものです。
最後の月となってしまいました。
黄冬、弟月、親子月、限月、暮来月、建丑月、
極月、師走、春待月、晩冬、氷月、暮歳、臘月
本来、太陰暦をベースに生活していた日本には
暦の月を表現する言葉もいろいろあります。
実は、太陰暦の方が、生命の流れにあった暦であったりします。
太陽暦は、利面性を求めた暦であるとも言えるでしょう。

年の終わり、この一年を振り返って
来年に備える月ともいわれます。

お釈迦様の教えのもっともベーシックな部分を
伝えている言葉を思い起こします。

「在家の五戒」
不殺生戒(ふせっしょうかい)
- 生き物を殺してはいけない。
不偸盗戒(ふちゅうとうかい)
- 他人のものを盗んではいけない。
不邪淫戒(ふじゃいんかい)
- 不道徳な性行為を行ってはならない。
不妄語戒(ふもうごかい)
- 嘘をついてはいけない。
不飲酒戒(ふおんじゅかい)
- 酒を飲んではいけない。

初歩の五戒から、一歩進んだなら、
十の善きことの戒めを教授して下さっています。

「十善戒」
不殺生(ふせっしょう)
- 故意に生き物を殺さない。
不偸盗(ふちゅうとう)
- 与えられていないものを自分のものとしない。
不邪淫(ふじゃいん)
- 不倫をしない。
不妄語(ふもうご) 
- 嘘をつかない。
不綺語(ふきご)
- 中身の無い言葉を話さない。
不悪口(ふあっく)
- 乱暴な言葉を使わない。
不両舌(ふりょうぜつ)
- 他人を仲違いさせるようなことを言わない。
不慳貪(ふけんどん)
- 異常な欲を持たない。
不瞋恚(ふしんに)
- 異常な怒りを持たない。
不邪見(ふじゃけん)
- 誤った見解を持たない。

どこまで、守れた年であったのか、
霊性修行、魂の成長という今世の真の意味と価値を問うとき
考えていかなければならないことだと感じます。
利己心に流され、自己中心に陥ることなく
魂の求めである成長のために、成すべきことを
しっかりと見据えることが出来ていたのか、
いろいろと考えてみるべき機会とも言えるでしょう。
動機、心情こそが、魂の成長を促すための胆であること
その方向性を誤ってしまうことは、
悪いカルマ、チャウカムナンエイとなってしまったり
徳分を失い、オーラーを貶めてしまったりするわけですから。
向かうべき正しき方向へ歩みを進めていくことが
どこまで出来ているのか、出来るのか、
未熟な幼き魂である自分自身の身の丈をきちんと見つめて
魂の師ともいえる高い次元の方の言葉に、
素直に耳を傾けることが出来ているのか、
誤った拘りを捨て、欲を捨て、
正しい教えに従い、魂の本当の求めを得られているのか
感情に流されることなく、理性をもって
考えていくことが、人として成長していくために
重要であることを忘れず、歩んでこれているのか、
自らに問いかけていくことが、
魂が後悔することの無いように生きるということなのですから。

・・・

神と出会い、人生の真意を知るための学びの旅
神の世界の扉を開ける
天の扉開き
http://www.amanotobira.com/
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 10:06| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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