2019年02月01日

ひとりおもう・・・・・

風評・・・・・・
推考・・・・・・

本質を突いていない記事が2つ・・・・・
結果から、さかのぼり原因を推定しているわけなのだけど
都合の良い要因に目が向いてしまっているだけで終わっている内容であった。
でも、多くの人が、この様に思っているのだろうなっとも思う。

●少子高齢化で日本は生涯現役「強制」社会へ、死ぬまで働く私達が幸せになる唯一の方法は?=鈴木傾城
https://i.mag2.jp/r?aid=a5c524df9ac8d0&l=dax052b50f

●なぜ先進国で日本だけ?サラリーマンの給料が20年間も下がり続けるワケ=大村大次郎
https://i.mag2.jp/r?aid=a5c524df9bab64

さて、まず、日本が生涯現役「強制」社会になったということだが、
実は、江戸時代の日本人は、隠居するまで誰もが現役であったのだ。
つまり、過去に戻るだけの話しでしかなかったりする。
隠居できる資産のある人は、隠居するけど、
それ以外の人は、現役を続けるのは、長く日本では常識であったことを
忘れてはならない。日本人のDNAにあった社会に戻るだけなのだ。

そして、給料があがらない要因は、バブルにある。
バブルを作り出した先進国の経済操作が、この状況を生み出したに過ぎない
つまり、バブル前から想定されたものでしかないのである。
予想した通りになっただけの話であって、特に他に要因があるわけでもない
為替操作で、円が実力以上に高くされてしまったあと、
円が実力にみあったレベルに落ち着いていくなかで、
貿易立国の社会であれば、そうなるしかなかったというだけなのである。

ということで、2つの記事の内容は、特に凄いことでもなく
本質を突くものでもなく、解決を導くものでもなかったりする。
論理的な遊びといってもよいかもしれない内容ということに
なるのかもしれない。
もちろん、予想された通りになってしまった環境が
整っていたことも大きい。それは、利己主義、個人主義の主流化であり
家族崩壊、利他主義衰退といった、日本人の元となるものを
西洋の文化を取り入れて捨てていったことが根源にあるわけである。

根本的な解決には、失いつつある日本人の文化と社会の
良い部分を取り戻していくしかないとも言えるだろう。
それは、家族の絆であり、地域の絆であり、
自然への敬愛や信仰心であるといえる。
三世代家族の復興に力を入れている地域は、
衰退の速度が遅くなっていうことだろう。
行政、民間、市民、それぞれが、本来大切にすべきものが
何であったのかを、あるべき社会の理想基盤とは何なのかを
きちんと考えて、対策をとっていき、実行していくこと
それが、未来を良いものへと変えていける方法であると
いうことなのだ。

多くの社会問題や事件をみれば、何が問題なのかは
すぐわかるだろう。
夫婦の崩壊、親子の崩壊、家族の崩壊、地域の崩壊、
師弟の崩壊、利己的行動、欲望優先、相手をおもいやらない行動、
責任転嫁、無責任、・・・・・
それらが、背後にあるのは、はっきりしている。

権利を主張する前に義務と責任を果たすことを重んじ、
利己的な欲望を求める前に、利他的な愛を捧げることを
よしとする。
理想の夫婦、理想の親子、理想の家庭、
理想の地域、理想の社会、
それらの根本は、利他心と絆であるということだろう。

それらを取り戻すことが出来たところから、
未来はよくなっていくことになるだろう。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 07:10| 静岡 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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