2019年03月05日

食のバリアフリー???

食のバリアフリー

「食のバリアフリー」という言葉を
耳にすることが多くなってきたなっと感じます。
良いことだと思います。

未来世紀ジパングという番組で、
世界で拡大中!ベジタリアンフード 〜2020年どうする?ニッポン〜
https://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/backnumber/20190130/
という内容を放送してました。
特にヨーロッパの動向に注目した内容となっていましたね。
この番組でも、食のバリアフリーについて触れていました。
2020東京五輪をきっかけにして、
日本が国際対応をどの程度進めていけるのかが
問われているということでもあったりします。
国際対応とは何か、
基本は自国の文化や伝統を大事にすることが重要ですが、
それをベースに多様性を許容する懐を大きくすることが
重要になってくるということだといえるでしょう。
それは、異文化を認め尊重する姿勢を持つということでも
あるといえます。
文化の多様性を認めることは、
国際交流において当たり前のことであるといえます。

食は文化です。
食の多様性を認めること、多様性に対応したサービスを
用意することが、”おもてなし”であるということでしょう。
これまで、日本では、多様性を許容するということが
あまり考えられてきませんでした、
それは、島国であり、単一民族、単一言語といった
国の特性によるものであったかもしれません。
しかし、技術の進歩のなかで、時間と距離縮まりました。
そして、資源なき日本は海外との交流抜きでの発展はありえないものと
なってきたわけです。

食の多様性を認めたサービスは、観光立国を目指すのであれば
避けて通るわけにはいかないものだといえるでしょう。

和食が世界遺産に指定されました。
日本の食は、世界から注目される文化のひとつとして
認められたともいえるわけです。
日本の伝統文化をベースにして、
その上に、食の多様性に対応していくことが
理想的な日本的食のバリアフリーへの道ではないかと感じます。

和食=日本の食文化について、
まだまだ日本人が、その価値などを理解できていない気がします。
食のバリアフリーを考えるにあたって、
日本人も自らの食のあり方を見つめなおす機会としていく
べきではないでしょうか。

日本の学校給食は、和食中心とはなっていません。
日本の食文化の崩壊は、明治維新における
西洋化政策、西欧文化に追いつくためには真似をすればよい
といった大失敗の政策によって始まりました。
戦後の占領政策で、日本の伝統文化の影響を減らす政策に
よって、ますます日本の文化は崩壊を進めていくことになりました。
日本での肉関連の食メニューは明治以降のものばかりです。
そして、日本人は健康的に劣化していったわけです。
特に、スピリチュアル的健康の劣化は大きなものがあり
精神疾患の増加、自殺の増加、異常な犯罪の顕著化など
社会的な影響を大きなものにしています。
それらの要因の根源には、日本人の食と霊的な伝統と
家庭の絆の崩壊があるわけですが、
それを指摘できる政治家が皆無なのが改善の方向に
向かうことを難しくしているといえるでしょう。

やはり、地産地消を推進していくことが重要でしょう。
それと、和食の見直しと促進が必要でしょう。
その中で、食のバリアフリーを学校給食から
きちんと導入していくことが大事であるといえます。
学校給食や学食には、食のバリアフリーに
対応したメニューを提供できるようにしていくべきです。
文化面と健康面、すなわち安全衛生面からも
早急なる実施が求められているといえるでしょう。

ベジタリアン、ハラル、コーシャといった
基本的な食文化への配慮を含めて、
日本の和食文化の中にある精進料理なども参考にして
栄養面健康面でも問題のないメニューを
食のバリアフリー対応した形でつくることは可能でしょう。
意識を少し変えていくことと、
ちょっと努力していくことが、
すべての第一歩となっていくはずです。
そして、学校での食事は、食育実践の場でもあるという
高い意識とプライドを関係者には持って欲しいと思います。


ベジタリアンQ&A 日本ベジタリアン協会
http://www.jpvs.org/QandA/

2017年の訪日外国人ベジタリアン-人数と市場規模-
2018年03月01日
https://frembassy.jp/news-post/vegetarianmarket/

日本のベジタリアン・ビーガン・ゆるベジ人口調査 by Vegewel
2018年01月01日
https://frembassy.jp/news-post/vegetarainstatistics/

世界で拡大するベジタリアン市場と
崩壊する日本の食文化 2009/2/2
https://www.jnews.com/special/health/hea1007.html

2017/04/01
日本のベジタリアン率は4.7%、うちヴィーガン率は2.7%。
柔軟な菜食「フレクシタリアン」が増えている。
攻撃・抑制に重きを置くのではなく、本当の”おいしい”を見つけよう。
上村 歩
https://macrobiotic-daisuki.jp/hurekusitarian-50731.html

動物の犠牲の無い「肉」の時代へ−クリーンミート(培養肉)・フェイクミート
Animal Rights Center 2014/09/22?
https://www.hopeforanimals.org/vegan-vegetarian/554/
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 20:31| 静岡 ☀| Comment(0) | 健康・ホリスティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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