2019年10月22日

出安居・オーパンサー

出安居・オーパンサー

今年、2019年のオーパンサーは、
10月13日でした。

この日は、一年の中で最も素晴らしい日とされ、
徳積みをするのに最も良い日となっています。
地獄がお休みになり、
死者に徳分が届きやすい日でもあります。
祖先に徳分を届けるのに最も良い日です。

オーパンサーは、雨安居が終わる日です。
雨季のカオパンサーの日から
オークパンサーの日までの約三ヶ月間、
雨安居は、お坊さんが寺に籠もり修行される期間と
されています。
この期間に短期出家する習慣がタイにはあります。
修行するには、とても良い期間ということです。
オーパンサーがこの日になった
お釈迦様の逸話があります。

10月の満月の日、
この日は、お釈迦様が生母マーヤ姫に恩返しをするために、
テワダーの世界に出向き、説法を行った日です。

マーヤ姫はお釈迦様を生んで5日後に亡くなられました。
マーヤ姫は、お釈迦様を生むことが
人生における最大の役目だったので、
その役目を果たしたので亡くなり、
その後テワダーの一番高い階層に行かれました。

お釈迦様は10月の満月の日に、
テワダーの世界に出向き、
そこにおられるマーヤ姫にダルマを説き、
その説法を聞いたマーヤ姫は
たちどころにアラハンとなり、ニッパンへ行かれました。
お釈迦様は母親に対して
最高の親孝行をされたのです。

お釈迦様がマーヤ姫に説法を行い、
テワダーの世界から地上に戻られる時、
インドラ神が3つの階段を作りました。

1.金の階段
2.銀の階段
3.クリスタル(ガラス)の階段

お釈迦様はこの中の一つの階段を使って
地上に降りてこられました。
その時に、3つの世界の扉が同時に開きました。

 天界の扉
 地獄の扉
 地上の世界の扉

地上では、お釈迦様の弟子達が、
お釈迦様が天国の階段を降りて地
上に降り立つところの様子を見ていました。
3つの世界の扉が開いたので、
弟子達は地上にいながら、
天界の様子、地獄の様子を
全て見ることができました。

この素晴らしい日をたたえて、
お坊さんのパンサーが終わる日が
10月の満月の日となったのです。

毎年10月の満月になると、それ以後、
3つの世界の扉が開くようになりました。
扉が開く場所は、
タイのメコン川の中です。

メコン川では、毎年10月の満月に、
川の上に火の玉が出現します。

ナーガの火の玉と呼ばれるものです。
Mysterious 'Dragon' FIREBALLS Rise From River EVERY Year: The Naga
Fireballs
https://youtu.be/Rm979kybGUY

3つの世界の扉が開くことで、
物凄いパワーが発生し、
四大要素のエネルギーが流れ出して来ます。
川の中で扉が開くことで、
火の要素のエネルギーが流れ出し、
そのエネルギーが集まって
水の中から火が上がってきます。
これが、火の玉の原因ですが、
現代科学では、このメカニズムは説明出来ていません。

メコン川のナーガの火の玉については
メディアも撮影しており、
多くの人が毎年、目撃している自然現象です。
その現象の原因を解明しようと
これまでも多くの科学者が取り組みを
行ってきていますが、謎のままとされています。
しかし、お釈迦様の叡智の中にすでに回答は
存在しています。
その回答に目を向けることが出来ないことが
現代科学の限界を示していると言えるでしょう。
科学のステップアップは、
まさに、その部分の壁を乗り越えることが
出来るのかどうかに掛かっているのだと感じます。
IMG_20191013_051608_571.jpg
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 14:50| 静岡 ☀| Comment(0) | コラム:神の叡智から学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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