2019年10月25日

無神論科学から有神論科学へ

無神論科学から有神論科学へ

 人類の歴史は、有神論科学から始まっている。
中世以後、産業革命の頃を契機として、
無神論科学が登場してくる。
合理性を中心として、この世の理のみに限定して
自然を捉えていく科学の登場である。
NOMA(Non-Overlapping Magisteria)などの考え方が登場し、
科学と宗教は“守備範囲”が違うのだから、
きっちり分けて相互不干渉でなければならないとう迷信が広がっていった。
その結果として、確かに人類は工業化によって
便利さを得たし、距離は短くなり、時間もまた短くなっていった。
しかし、その一方で、多くのものが失われ、
不幸もまた大きくなっていったといえる。

 現代科学は限界に達しつつある。
それは、科学が無神論科学となってしまったからだと
いえるだろう。
今、有神論科学が復興してきている。
科学の世界は、無神論科学の時代から、
無神論科学VS有神論科学の時代に入っているのである。
そして、その先は、有神論科学の時代へと
進んでいくことになるだろう。


宇宙解釈の鍵としての「共鳴(resonance)」
渡辺 久義
http://www.dcsociety.org/id/publication/111210.html

“Resonance" as a Key to Interpreting the Universe
Hisayoshi Watanabe, Japan
http://www.dcsociety.org/id/publication/111210e.html


上記の内容は、無神論科学と有神論科学について
記述されたものである。
ID(インテリジェント・デザイン)運動と呼ばれる科学的なアプローチが
徐々に広がってきている。
日本では、まだ余り知られていないが、欧米では、
静かに広り、支持する科学者が増えていっている。
自然界は、「意」をもって形成されているということ
すなわち、「目的」があって存在しているのだということを
基本として、科学的なアプローチを行なうものである。

インテリジェント・デザイン論については、
特に生物学の分野が先行している。
それは、ダーウィンの進化論という唯物生物学のアンチテーゼとして
進化してきたらかである。
偶然と確率で、生物が存在するという考えが、
現実の自然界では成り立たないことが如何に多様にあるのかが
明示されてきたことも大きいだろう。
唯物論的科学の信仰者たちは、なぜか現実に存在する事実から
目を背けて、自分たちに都合の良い事実だけを自然界から
ピックアップして、それが全てであるかのように論じている。
そこには、科学的という言葉も客観性という言葉もないのだが、
ひたすらに感情的に主張を続けている。

宇宙自然界に、物力でない「デザイン」の存在があることは
普通の科学的方法で検出できている。
その事実からは、
デザイナー(インテリジェンス)を想定せざるを得ないのは
自明である。
しかし、このシンプルで単純な考えに対して、
頑なに拒否する人々がいるのは、
その人たちの「意」が「素直」でないからだといえるだろう。

宇宙に関する考察についても
宇宙の「ファイン・チューニング」という事実が、
ダーウィン的「多重宇宙論」の誤りを正していくことになるだろう。

「意図」と「意思」が、関わって発生する自然現象として
「天の扉開き」と呼ばれる物質化現象が存在している。
この現象は、客観性、普遍性、再現性の全てにおいて、
科学的研究対象と成りえる条件を満たしている。
この現象については、二回にわたり、
日本物理学会にて、発表させて頂いた。
常温ビッグバンともいえる物質化現象の存在を、
現代科学は、どの様に捉え、どの様に考えるのかが、
問われている。
 ID理論を物理学にどう入れ込むのかが、
問われるべき時代に入っているのである。
これまでの唯物的な物理学は、ひとつの限定的な条件化における
自然現象を捉えてきたに過ぎないといえるだろう。
ニュートン力学で見えていた世界が、
相対性理論や量子論で見える世界へと広がったように
ID論により、新しく見えてくる世界が、
登場してくることになるだろう。
その世界は、有神論科学でなければ開くことは出来ない世界である。

その扉を開く一助となるような活動を続けていくことが
重要なのだと感じている。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 00:28| 静岡 ☀| Comment(0) | 科学・文明・学術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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