2019年03月02日

システム開発の価値?

システム開発の価値?

 システム開発やソフトウェア開発については、
受託開発案件か、製品購入使用案件かで、見積もる要素が
異なってきます。
ユーザーからみれば、出来るだけ安く良いものが欲しいというのは
当然のことになります。
ベンダー側からみれば、きちんと利益を出すことが出来る金額で
受注しなければ商売になりません。
そこで、価格の見積もりということが重要になってくるわけです。
ユーザーからみれば、価格は、その購入品の価値を意味します。
それを導入、購入した結果として、
どのくらい利益に貢献できるのかという視点は外せないのです。
利益に貢献するとは、何か、作業効率が向上する、
製品の品質が向上する、期間短縮、コスト削減に繋がるなど
いろいろな面から考えることが出来ます。
そして、そういった目指す効果、または見込む効果に対して
どのくらいのコストを投資できるのかが、発注側の価格という
ことになるわけです。
対して、受注側は、要求されたものを、製作するにあたって
どのくらいの期間とコストが必要になるのかを見積もって
受注側の価格を提示することになります。
両者の出した価格が一致するならば、契約が成立すると
いうことになるわけです。
しかしながら、目的は曖昧であったり、
要求内容が曖昧であるようなシステム開発では、
正確な見積もりが出来ません。リスクを多く含むものしか
出すことが出来ないことになるわけです。
それは、システム開発においては常識といって良いでしょう。
いかにリスクを削減していくことが出来るのか、
そのためにどう交渉し、どう合意をとっていくのか
そこの部分の能力が、マネジャーやプロジェクトリーダーに
問われるということになります。

 ICTシステムの利活用において、
多くの発注側の経営者にとって、要求すべき内容とコストの見極めが
難しいということがあります。
その部分について、受注側のこともよく知っていて、
適切な助言や提案をすることが出来る存在が、
ITコーディネータであるといえるでしょう。
ITコーディネータは、経営者の視点から、企業内の課題を解決し
またはコスト削減や品質向上などを実現していくために
どんなICT技術やシステム、ソフトを導入するのが効果的かを
見極めた上で、ベンダーに何を発注すべきなのかを提言することが
出来るわけです。
ベンダーから出てきた見積もりや設計資料の適正さも判断することが
出来ます。
そういった、存在が、ITコーディネータであるということです。


さて、最近、
「工数見積 - 実践編 -」という研修のトライアルビデオを視聴しました。

視聴しながら、キーワードなどをメモっていたメモは
以下の通りな感じ・・・・

------------------------
工数見積 - 実践編 -
未来を予測することは非常に困難な中、見積りをしなければなりません。
どうすれば、見積り精度は上がるのか?
精度を高める方法を学習します。

アジャイルであれば、工数見積もりは、ほぼほぼ必要ない。
準委任が主流。

テストの自動化
契約からリリースまで6ヶ月未満ならやらない。
1年以上ならやるという感覚。コストと効果の兼ね合い。

納期間際に残業が多くなる理由は、上流工程にある。
上流工程の不具合による手戻りが要因の中心。
上流工程で時間をかけてレビュー見直しをしておけば
リリース前は余裕になる。

IBM
 システムの総バグ数の45%から80%が上流工程に起因する
 システムの総工数の40%から60%は手戻り作業工数である。

上流工程でのバグを減らせば、手戻り工数も減るということ。

プロジェクト
有機性と成果物の独自性があるもの=同じものはない。

要件定義後の再見積もり = 必要、契約時に盛り込むべき。

不確実性のコーン

ひとりが3種類、3人が一種類づつ個別に、見積もれば、精度が高まる。

計画には誤差がある、その前提でいること。
WBSの検算。横串チェック=要求満たしているか。ボトムアップ=100%ルール。

工数を示すことはせず、示させることが大事。
挽回を期待してはいけない。
マルチタスクを排除する。

1日=5.5時間。で見積もる。
1日=8時間など実際にはかけられない。
計画は、そもそも誤っているかもしれないという認識が必要。

日本人の場合、理由をコンコンと説くことが必要になる。

信頼度成長曲線は使う価値なし。まやかしでしかない。

類推法
係数モデル
ボトムアップ法

10日程度は人が見通しがつく範囲。一桁レベルで作業単位は区切るようにする。
---------------------------------

ソフトウェアの開発という業務における見積りについては
以下の様な記事もあります。


見積もりと人月の謎
http://www.fellow-ship.com/software/ningetsu.html

システム開発工数見積りの10個のチェックポイント
https://lightgauge.net/soft-dev/journal/1913/


結局のところ、
上流での作業がしっかりしていれば作業効率は高くなる
メンバのスキルと能力が高ければ作業効率は高くなる
開発環境が充実していれば作業効率は高くなる
ということになってしまうわけです。
見積をするときのマンパワーの基準をどこにおくのかは
リスクにも絡むし、コストにも絡むだけに重要になります。
管理コストは別にして、全体に何掛けかするのは通例ですから
実働するメンバのレベルと単価をどう定義しているのかで
納期もコストも決まってくるという感じでしょうか。
SE1人月、PG1人月の金額が決まっていて
何人、どのくらい投入する必要があるのかで
コストが決まることもあれば、
要件定義が出来ていて分析評価できるのであれば
開発規模からの見積もりも可能になるわけです。

要求者側からの視点と、開発者側からの視点、
両方から俯瞰してシステムをチェックすることが出来るのが
ITコーディネータであるので、
何か、困ったことがあれば、相談してみてください。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 01:39| 静岡 ☀| Comment(0) | コラム:ITコーディネータから贈る言霊の風 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月15日

映画産業とITと・・・


「シン・ゴジラ」「君の名は。」が大ヒットして
いろんな方が、感想や評価を発言されていますね。

 映画産業も、IT技術の進歩の流れの中で、
その形を大きく変化させてきています。
 劇場は、単館スクリーンが激減していき、
殆どがシネコン形式の劇場に変化しました。
その結果、作品の上映を劇場側でもある程度コントロール
出来るようになり、従来の配給上映以外の上映が増えてきていますし、
劇場そのものが映画を観るだけの場所ではなく
イベント会場としての色合いを濃くしてきてもいます。
 ライブビューイング、劇場中継、コンサート中継と
いった企画をはじめとして、
応援上映、女性限定、ママさん上映、コメンタリー上映、
大声上映といったものが登場してきたわけです。
 また、映画の上映そのものも、
3D上映、IMAX上映、4DX上映、爆音上映といった
付加価値を高めた上映が出来るスクリーンの登場により
客単価を高めてきてもいます。

 そんな中で、近年、劇場公開されるアニメ作品が増加の方向にあることは
周知のことであったりします。
 なぜ、増えているのか、それは興行収入や副収入が、
ある程度見込めるということが大きいく、
ビジネス的にリスクが少ないからということなわけです。
映画産業は、リスクの大きな興行ビジネスですから、
出来る限りリスクを少なくする方向に企画は流れるのは
必然であるということです。

 アニメにおいても、TVシリーズの初回や最終回を
イベント先行上映として劇場で公開するということも多くなっており、
OVA作品にしても、劇場で期間限定上映することが
当たり前な感じになってきています。
 舞台挨拶にしても、最近は中継によって
全国の複数のスクリーンで同時に観るといったことが
行われるようになってきました。
これらの変化は、デジタル上映が当たり前になってきたということと
ネットや放送の中継におけるの画質音質の向上や、
使用コストの低下といったITの進化による背景があってのことだと言えるでしょう。
フィルム上映時代は、フィルムを公開するスクリーン分作成するという
手間とコストが大きくありましたが、
デジタル上映となって、その手間とコストが一気に削減されてしまいました。
また、フィルムは上映回数が増えると劣化していったのですが、
デジタル上映により、その心配もなくなったわけです。
シネコンでは、全スクリーンで同じ作品を上映するといったことや、
上映スクリーン数を変更するといったことも簡単に対応できるようになっています。
とはいっても、映画館のスクリーンの稼働率は、東京でも3割程度であり、
全国平均だと、その半分程度という状況は変わっていません。
つまり、スクリーンに平均2割お客さんが入っていれば
良い状況であるといったレベルなわけです。
基本的には、土日に殆どのお客さんが集中するわけですから、
平日の稼働率は更に低いということになっています。
レジャー産業は休日にお客さんがあり、平日はお客さんが少ないのは当たり前なわけですから、
平均稼働率が低いのは仕方が無いと言えるかもしれません。
しかし、劇場側としては利益を確保していくためにも
稼働率をあげたいし、回転率もあげたいわけです。
その為に、様々な努力を行っているということになります。
残念ながら、単館時代には出来ることも限られていました。
シネコン時代になり、デジタル化が進むことによって、
ようやく劇場としても出来ることが多くなってきたといった感じでしょう。
出来ることが多くなれば、回転率も、稼働率も劇場の努力次第で、
あげていくことが可能になってきたわけです。


さて、劇場側としては、稼働率の高い作品を回転率を高くして
上映したいのが希望であるわけです。
シネコンでは、その為の調整が行われています。
上映時間や上映スクリーンが週替わりするのは、
まさに、稼働率と回転率を上げるための努力の結果であると言えるわけですね。
当然、IT的には顧客データの活用による調整精度向上アプローチがあり得ます。
稼働率の高い時間帯に上映するというのは基本でしょうし、
稼働率の高い作品を広いスクリーンで上映することも基本でしょう。
回転率をあげるために、複数のスクリーンで上映したりもするわけです。
その結果、ヒットしない作品の上映回数は減っていきます。
そして、劇場側としては稼働率の高い作品はロングランしたいわけです。
通常であれば、4〜5週間の上映ですが、
更に延長した上で、その後も1日1回上映という形で継続し、
10週以上のロングランを行う作品も出てきています。
逆に期間限定上映(2週間/3週間)として、来場を促して
稼働率を高める企画も出てきています。

劇場側としては、以下の作品が良い作品ということになります。
・回転率が高い(上映時間が短い)
・稼働率が高い(リピーター多い/複数同伴が多い(カップル/夫婦/家族))
・付加価値上映(IMAX/3D/4DX)が出来る
・飲食販売に繋がる(作品コラボセット/ドリンク)
・物販販売に繋がる(パンフレット・グッズ)

また、稼働率をあげるビジネスモデルとして、
ドリパスというファンの観たい作品を限定上映する
ビジネスも登場しています。
これは、劇場側にとっても、ありがたいビジネスです。
スクリーンの稼働率を高めることが出来るからです。

さて、劇場でのアニメ作品が増加している理由は、
アニメ作品が劇場にとって良い作品であるからです。
その理由は、コアなファンが存在していて、
稼働率や物販について実績から予測が立ちやすいということがあるからです。
コアなファンは、物販や飲食コラボサービスを通常作品よりも多く購買してくれます。
気に入った作品であれば、リピート観賞もしてくれます。
上映時間も長くはないので、回転率も良い作品が多いです。
そう言ったこともあって、アニメ作品には、
小数館での上映でありながら、興行成績上位に入ってくる作品が多かったりもするわけです。
ちなみに、2015年11月に77スクリーンで公開されて、
その後、公開スクリーンを増やしていき、2016年2月には4DX版が公開され、
今もなお立川シネマシティで極上爆音上映が継続中の作品があったりします。
ファンの力の凄さを示す典型的な事例であると言えるでしょう。

劇場は、今や、イベント空間であると言えます。
今後は、VRなどの技術も導入されていくことになるでしょう。
イベント形式も、様々な工夫が行われていくことになるのは間違いないと言えます。
家でテレビで観るのでは得られない楽しみを提供し、
劇場でなければ味わえない感動や体験を提供していくことにより
少子化や趣味の多様化といった逆風に対抗していく流れは
もはや既定路線であると言えるのではないかと感じます。

また、地域との連携という方向性もあり得ると思っています。
地方ならではの映画祭といった企画もあって良いでしょうし
その地方ならではの上映企画があっても良いでしょう。
映像コンテンツを通じた地域イベントの核としての存在価値を、
シネコンは持っていけると思っています。

もちろん、上映すべき良い作品、魅力あるコンテンツが
大事であることは、昔も今も変わることはありません。


ITの進化と映画産業の変貌
https://vpoint.jp/column/72503.html
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posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 13:58| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム:ITコーディネータから贈る言霊の風 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月25日

変わりゆく技術 〜VHSビデオレコーダー生産中止にあたって〜

変わりゆく技術 〜VHSビデオレコーダー生産中止にあたって〜

記録に留めるということの難しさ

 国内主要メーカーによるVHSビデオレコーダーの生産が
終了するというニュースが先だって流れました。
そのニュースを聞いて、映像や音声の記録を残していくことの難しさについて
改めて思い起こさせられました。
情報を記録するという行為は、人類の歴史を語る上で
欠かせないものであることは間違いありません。
文字の記録や絵の記録は、石板や壁画から、紙とインク、印刷といった
技術進歩の流れの中で変化してきました。
では、音や映像を記録する方法の始まりはいつ頃なのでしょうか。

 音を記録の始まりについては、
多くの人はエジソンの蓄音機を思い浮かべるでしょう。
私は、まずオルゴールが思い浮かびました。

 音楽を記録し再生する最も古いものは
オルゴールであったのではないかと思います。
14世紀にカリヨンと呼ばれる鐘の音を鳴らす仕組みを
自動化出来ないかという考えから「自動カリヨン」が生まれ、
15世紀にぜんまいが考案され、
カリヨンが時計に取り込まれました。
1796年にはスイスの時計職人の手によって、
「シリンダー・オルゴール」の原型が作られました。
シリンダーを変えることで曲を変えることができ、
まさにレコードの原型であったと言えます。

 また、自動演奏装置も音の記録であったと思います。
自動演奏ピアノなどには、紙テープなども用いられていました。

 そして、1877年エジソンによる
「フォノグラフ(Phonograph)」が登場して
音の記録再生が一般に大きく広がっていくことになります。

1881年 ベル研究所でグラフォフォンが開発
1887年 ベルリナーにより、SPレコードの原型となるグラモフォンが考案
1909年 日米蓄音器製造株式会社により、日本で初めて平円盤レコードの製造が行われ、
    SPレコード(平円盤・平音盤)が登場
1948年 LPレコード
1954年 EPレコード(45回転)ドーナツ盤が登場

 19世紀に登場した磁気テープも
第二次世界大戦後に録音用として普及していきます。

 オープンリールデッキから、カセットテープレコーダーと
家庭で録音するための装置が出てくると、
家庭で録音・再生して楽しむということも一般的になっていきます。
私が物心ついたときに、
家にソニーの小型オープンリールデッキがありました。
今も実家にあり、ちゃんと動くと思います。

 また、カセットテープデッキが教育教材として売られ、
LL録音といった複数トラックを利用した
英会話教育用のカセット教材もありました。

 録音ということでは、「レコードとカセット」が、
ひとつの時代を作っていました。
そんな中でウォークマンの登場は画期的なものでした。

 一方で、映像を記録するという技術は、
18世紀に初期技術が登場し、
19世紀には銀板写真が登場して広がっていきます。
20世紀に入るとフィルムカメラが作られ、
映像の記録再生技術も登場します。

 家庭で映像を記録再生するようになるのは、
8ミリフィルムによる
8ミリ映写機と8ミリカメラの普及が大きかったでしょう。

技術の進歩は映画からテレビへと映像の文化を進歩させ、
家庭で映像の録画再生ができる時代へと進んでいくわけです。

 家庭用ビデオデッキとして登場してきたのは
「ベータ」と「VHS」という2大製品でした。
ベータが先行していましたが、非常に高価でしたので
一般に普及するまでには至っていませんでした。
VHSは、まさに価格面で大きくリードしたと言えます。
また、レンタルビデオの登場と、そのソフトのラインナップにおいて
VHSが大きくリードしたことが、
その後の市場競争での勝因であったと感じます。
VHSはNHKのプロジェクトXでも取り上げられましたが、
パーソナルな映像文化の普及に大きく寄与したと言えます。

 技術の進歩は止まることなく、
録音も録画も、より高品質でよりコンパクトへと変化していきました。
1982年CDが登場、
1988年シングルCD、
そして、MDが登場します。
映像に関しても、
8ミリカセットビデオが登場し、
VHSもVHS-C 、 S-VHS / S-VHS-C 、 W-VHS 、 D-VHS と
変化していきました。
その中で、VHD、LDという光ディスクが登場。
カラオケや映像ソフトは光ディスクへと媒体を変えていきました。
そして、1996年DVDが登場して、
2003年ブルーレイが登場して、今に至っています。

 録画再生媒体の変化は、その録画再生装置の変化でもあり、
変化にともなって装置の販売が終了するという歴史を繰り返してきました。
ソフトの再生環境を維持するのが困難であり、
それはパソコンのデータ記録媒体でも同様でした。

技術の進歩の流れの中で、
情報=音声画像データの記録媒体や品質も変化し、
その装置も変化していきます。
古い技術や装置は、市場の中で
残念ながら消えていく運命にあります。

 VHSは、数ある記憶媒体の中では、非常に長生きであったと言えます。
皮肉なことに、技術的には高いとはいえない
フィルムの時代の記録の方が長生きしています。
再生装置の構造が簡単であることも一因であり、
レコードプレイヤーは今も生き続けています。
カセットテープの方が早く消えていった感じですね。

 そして、ネットワーク時代となり、
情報は記録媒体を買う時代から、
記録媒体へダウンロードする時代に変化しました。
TV録画もハードディスクに記録という時代。
DVDやブルーレイも、いずれ消えていくのかもしれません。
VHS装置の製造終了は、
時代の変化の象徴的な出来事のひとつであると言えます。

 数多く購入し楽しんできた
VHSソフト、LDソフトが再生できなくなる。
残念ですが仕方ありません。
しかし、多くのソフトを購入する人たちがいたからこそ、
次世代の技術開発が進み、今の技術があるのです。

 VHSやLDで販売されていたソフトが
DVDで再販され、
ブルーレイでも再販されています。
時代の流れのなかで、記録媒体は変化しても、
ソフトであるコンテンツは
変わらない魅力を次の世代へと形を変えつつも
伝えられていくことでしょう。


変わりゆく技術 〜VHSビデオレコーダー生産中止にあたって〜
https://vpoint.jp/column/69692.html
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posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 18:58| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム:ITコーディネータから贈る言霊の風 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月20日

ITと選挙

「ITと選挙」
〜ネット時代の選挙の在り方の変化〜


 東京都知事が辞任し、参議院選と東京都知事選が行われることになりました。
公職選挙法が改正されて、18歳以上に選挙権が与えられました。
また、その前には、インターネット選挙運動についても一部許可させています。
しかし、まだまだ規制が多く、ITを活用した選挙としては課題が多いと言えるでしょう。
多くの人が、意識せずに、公職選挙法違反を行う可能性も高くなっていたりします。
国も、選挙についての周知をインターネットを使って行っています。

総務省 なるほど!選挙
http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/index.html

明るい選挙のシンボルマーク「白バラ」
明るい選挙のイメージキャラクター「選挙のめいすいくん」
いったい、どのくらいの国民が知っているのでしょうか?
また、
「主権者教育のための成人用参加型学習教材」なども用意されていますが、
それを利用した教育を受けたことのある人は、何人いるのでしょうか?

ネット上での選挙運動に関しても、立場や時期によって
出来ること出来ないことが変わってきます。
選挙公示後から投票日までの期間とそれ以外の期間での違いや
政党・候補者(被選挙人)、有権者、未成年者、非有権者での違い
について、きちんと把握している方のほうが少ないのではないでしょうか。
地方自治体の選挙管理員会も、それぞれに投票への呼びかけや
選挙に関する啓蒙活動を行っています。
各自治体の選挙管理委員会のページに、それぞれに行っている
活動が紹介されていたりします。

東京選挙
http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/

東京都では、中学三年生に学習用冊子「Let’sすたでぃ選挙」を
配布していたり、「18歳選挙権フォーラム」の開催や
「選挙出前授業・模擬選挙」などの取り組みを行っているようです。
特定の政党や候補者の応援にならないように、中立公正な教育を
地道に展開していくことが大切であると言えるでしょう。

さて、ネット選挙解禁という話題が出たとき、
ネットで投票ができるようになったのかと勘違いした方が
いらっしゃったりしたようです。
実際には、ネットで投票できるようになったのではなく、
ネットで選挙運動が一定の条件、制約の中で出来るようになったと
いうことでした。
インターネットの普及スピードに法律が追い付かないというのは
数多くの分野で起こってきたことですが、
選挙に関しても同様であったということです。
しかし、残念ながら、まだ規制にしろ活用にしろ
課題が多く残されていると言えるでしょう。
ただし、今後、問題や課題が解決されていき
ネット投票が可能となる日が訪れるかもしれません。
実際、国政選挙ではない、一般の企業や団体なのでは
ネット選挙を使用しているケースが多くなっています。
また、ネット選挙システムのサービスも実際に提供されていたりしています。
海外では、電子投票やネット投票を既に導入している国や地域もあったりします。
選挙費用の削減や投票率の向上に効果が出ているようです。
日本で導入をするにあたっては、
もっとも懸念されているのが、セキュリティ面であると言えるでしょう。
違法投票や得票結果の改竄といった問題が発生しないのかっということです。
クラッキングやハッキングに対する対策は、
日々進歩しています。もちろん鼬ごっこてきな部分もありますが、
現状のアナログ選挙のリスクと変わらないレベルになり、
コスト面や投票行為の便利さといった面を含めた総合評価で、
電子投票が上回れば、変えていけば良いですし、
ネット投票が上回れば、変えていけば良いと考えます。

 投票率を上げるためには、選挙しやすさ以外にも
重要なことがあります。投票したいと思える候補がいることです。
つまり、誰に投票するのかということです。
それはすなわち、政治への関心を高めてもらう必要があるということでもあります。
立候補者、政党に関する情報を、しっかりと見極めることが大切になります。
その為の情報を提供するサービスも出てきています。
もちろん、政党や候補者のホームページ、ブログ、SNSなどの情報を
チェックして比較することも出来ます。
しかし、それはあくまでも、政党や候補者の思惑に基づく情報でしかありません。
では、メディアが発信している情報はどうでしょうか、
これまた、各メディアの思惑が反映され加工された情報でしかなかったりします。
より、多くの情報をチェックし精査する能力、
情報リテラシーやメディアリテラシーが問われるということになるわけです。
もちろん、政治課題、社会課題についての知識も必要になってきます。
国会議員の選挙であれば、外交や国際情勢といった情報も知る必要があります。
選挙で選ぶ人に求められるものは何なのかということを
きちんと認識しておくことが大切であるということです。
投票してもらうために、投票する人にとって嬉しいことしか言わない人もいます。
しかし、行政課題を進めていくにあたっては、国民や市民にとって
厳しいことも数多く存在しているということを忘れてはならないでしょう。
たとえ厳しいことであても、しっかりと伝えることができ、
自分の発言に責任を持つことのできる人がどうかを見極めることが
投票する人に求められているということになるわけです。
義務あっての権利であるということを忘れてはならないでしょう。
IT技術、ネットなどの情報を、上手く利用して、
自分自身でしっかりと考えて、投票しに行くことが大切です。
未来のあるべき姿をきちんと描いて、
そこに向かって、今必要なことは何であるのかを捉えて
それを実行できる人は誰なのかを考えて、
しっかりと投票を行いましょう。
投票を棄権するということは、すべてを投げ出すということであり
民主主義の世界では、無責任な行動であると感じるべきではないでしょうか。


ネット時代の選挙のあり方
http://vpoint.jp/column/67134.html
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 22:51| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム:ITコーディネータから贈る言霊の風 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月22日

防災とIT

「防災とIT」
〜便利さとITに関する必要な支援を考える〜

 東日本大震災に続き、熊本地震と、
被災された皆さんの大変さを感じさせられます。
近年、災害があったときに、IT関連の活用の話題が良く流れるようになってきています。
Twitter、Line、などのSNSによって、所在や安否を確認したり、
救援や救助を的確に行うための支援情報として活用されたりして、
効果をあげているようです。

 IT技術の進歩が、人々の役に立っていくことは、とても望ましい姿であると感じます。
防災関連のツールやインフラの整備、IT利活用は日々進歩しながら、
広がっていると言えるでしょう。
しかし、折角のツールやサービスも、その存在を知っていなかったり
使っていなかったりしたら価値はなくなってしまいます。
まさに、もったいない、と言えるのではないでしょうか。
情報がないとか少ないという声を耳にすることがあります。
そう言う前に、まず自ら情報を探してみることが大切です。
ネット時代になり、情報は溢れていますが、
自ら求めない限りは手にすることは出来なくなっているとも言えるのです。
メディアから流れる情報は、公開されている情報のほんの一部でしかないという事を
しっかりと認識しておく必要があるのではないでしょうか。

 スマートフォンの普及が広がって、多くの人が持つようになってきています。
スマートフォン用のアプリケーションについて、
行政などから提供されている防災ツールなどをインストールしている人はどのくらいいらっしゃるでしょうか。
実は、意外と少なかったりするのではないのかなっと思っています。
税金を投入して、整備しても、利用されなければ意味がありません。
利用してもらうためには、知ってもらわなければなりません。
知ってもらうための努力が行政には少し不足しているのかもしれませんね。

たとえば、首相官邸が公開している
「熊本地震被災者応援ブック」という政府応援情報がありますが、
どのくらいの人が観ているでしょうか。
pdfと電子書籍で公開されており、スマートフォンからも参照は可能です。
しかし、実際に観たことのある人は少ないのではないのかなっと思います。
各省庁の防災関連情報の公開もあり、
また、各自治体毎に防災情報の公開もあります。
スマートフォン用アプリを提供している自治体もあります。
メディアや企業が提供しているものもあります。
防災に関するものを少しあげてみても、
以下の様なサイトやアプリがあったりします。

「国土交通省 ハザードマップポータルサイト」
「国土交通省 川の防災情報」
「NHK そなえる 防災」
「東京都防災ホームページ・東京防災デジタル版」
「Yahoo!防災速報」
「ゆれくるコール」
「浜松市防災アプリ」
「名古屋市地震防災アプリ」
「かわさき防災アプリ」
「逃げナビ〜神戸防災〜」
「にいがた防災アプリ」
「墨田区防災マップ」
「防災情報 全国避難所ガイド」
「住まいる家族の防災・減災NAVI」
「地域を守る防災・防犯の決定版/みんなのまちづくりアプリ『結』」
「チュウキョ〜くんの防災マップ」
「My防災NAVI 自治体様体験版」
「防災くん」
「GPS対応 東京危険度マップ」
「ARハザードスコープ Lite (東京23区版) 」

ご存じのものはありましたか。
携帯電話の地震速報は、既にお馴染みなものになっていますし
キャリアの提供する安否情報サービスも知っている人は多いと思います。
しかし、防災対策の為の準備としての情報やアプリについては
まだまだ認知されていないものが多いのではないでしょうか。

 防災対策は、日頃からの準備と意識が大切です。
自治体の提供している情報や取り組みについては、
自治体毎に温度差があるのが現状ではあります。
IT活用についても同様ですし、
インフラの整備状況についても同様です。
今後、自治体の格差が大きくなっていく可能性もあるのではないかと
感じる部分もあります。
話題になったマイナンバーも防災関連での利用が考えられているわけですが、
少子化、高齢化の流れの中にあって、
小さな行政が、より充実したサービスを提供していくためには、
IT活用は不可欠な要素であると言えるでしょう。
IT活用をどの様な視点で捉え、取り組んでいこうとしているのか
皆さんもご自分の住んでいる自治体の情報をチェックしてみると良いでしょう。
また、自治体から提供されている情報やアプリ、サービスについては
積極的に活用していくことをお勧めします。
より多くの人が利用して、意見を言っていくことで、
より良いものになっていくのが、サービスというものであるからです。

AR、VR、AI、GPS、ドローン、ロボット、ビッグデータ、など
様々な技術や情報が、活用され応用利用されてきています。
実際の活用事例も少しづつ増えていっています。
事例が増えていくなかで、課題や改善点が見いだされて
より良いものになっていくことでしょう。

防災対策、災害救援、復興支援において、
何が必要であり、何が重要なポイントであるのかに関しては
過去の事例の中から、すでにわかっていることがあります。
それらのポイントに対して、IT技術を活用することで、
人手不足を補い、確実で充実したものにしていくことが出来る点を
しっかりと把握して、効率的、効果的な展開していくことが求められているといえます。

IT技術は、今後もより広く多く利用されていくことになるでしょう。
取り組み姿勢の違いによって、その恩恵を得ることが出来る状況も変化していくことになります。
行政と住民の意識の違いが、自治体の格差に繋がっていく可能性もあるのではないでしょうか。
いち早く、取り組み始めることが大切であると感じます。
とくにインフラ系についての整備は重要になっていくことでしょう。
公的に整備するのか、民間に整備してもらうのか、
主要なキャリアのサービスを含め、地域内で利用できる内容をどの様な形にしていくのかは
IT利用におけるポイントのひとつであるといえるでしょう。
熊本地震では、主要キャリア3社が、同一のSSID「00000JAPAN」にて
Wi-Fi無料開放を行いました。
Wi-Fiに接続出来る端末を持っている人にとっては朗報ではありましたが、
Wi-Fiが繋がる環境がなければ意味のないものでもあるわけです。
接続可能な環境が整備されていることが必要ということでもあります。
地域の環境整備は、IT活用においては重要なポイントであるということになります。
防災に関連した環境整備は、自治体が主導していく必要があると言えます。
産官学民の連携や協力も重要ですが、自治体の意識の差によって
環境整備にも差が付いていくのではないかと感じます。
自分の住む自治体の行政動向をしっかりとウオッチしていくことが
住民ひとりひとりに求められていると言えるのではないでしょうか。

IT活用により便利になっていくことは間違いありません。
しかし、どんなに便利になったとしても、
それぞれの個人の意識がもっとも重要であることに変わりはないでしょう。
防災への意識、しっかりと持っていきたいものだと思います。



防災と自治体のIT利用 住民チェックが必要
http://vpoint.jp/column/65617.html
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 13:51| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム:ITコーディネータから贈る言霊の風 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月08日

IT業界用語に見る、時代の変遷と言葉の流行

IT業界用語に見る、時代の変遷と言葉の流行
http://vpoint.jp/column/64620.html

新年度になって、1カ月が経過しました。新しい環境で生活を始めた皆さんは、初めて耳にする言葉との出会いも多くあったのではないでしょうか。社会人になると業界用語と言
われるものと出会うことになります。勤務先の中では共通認識として普通に使われている言葉です。ところが、この業界用語、別の業界に行くと通じなくなることがあったりする
わけです。通じないどころか、同じ用語が別の意味で使われていることもあり、使うにあたり注意が必要となったりしてきます。

 世間一般的には、流行語と言われる言葉があります。バズワード(buzzword)と読んだりもされていますね。その年に、多くの人の中で印象に残った言葉ということですが、そ
れぞれの業界においても、その業界の中でもっとも使われることの多かった言葉というものがあったりするわけです。


最初のコンピュータENIAC(Wikipediaより)

 IT業界に関連した中ではどうでしょうか。1897年にコンピューターという言葉が使われはじめて、20世紀に入り、コンピュータが急速に進歩していき、21世紀は、ITがイン
フラとなった時代という感じでしょうか。来年、日本のアニメーションの歴史が100年を迎えます。コンピューターやITの歴史は、まだそこに及ばないというわけです。前世期
までの歴史を大雑把に振り返ってみると、

1936年 チューリングマシンが提示され、
1946年 ENIACが登場し、
1952年 IBM 701、ETL Mark Iが、
1956年 FORTRANが、
1964年 System/360が、
1965年 ムーアの法則が提唱され、
1970年 ALOHAnetが運用開始し、
1972年 i8008、PONG、ODYSSEYが、
1975年 マイクロソフトが設立し、
1976年 TK-80、1977年にApple II、
1978年 CBBSが開設され、
1979年 PC-8001、Oracle 2が、
1980年 Enquireが開発され、
1981年 PC DOS、IBM PC、MS-DOSが
1983年 GNUプロジェクトが開始され、ファミコンが登場し、
1984年 Macintosh、PC/ATが登場し、TRONが提唱され、
1985年 Windows1.0が、
1986年 IETF設立され、Σプロジェクトが開始され、
1990年 Windows 3.0が、
1991年 Linux、World Wide Webプロジェクトが発表され、
1992年 OpenGL公開、1993年にNetBSD・FreeBSD発表、
1994年 W3C設立。PlayStation、Windows NTが、
1995年 Windows 95が、
1997年 ディープ・ブルーがチェス世界チャンピオンガルリ・カスパロフに勝利
1998年 iMac、Windows 98が、
1999年 iモードがサービスイン、
2000年問題、インターネットバブル崩壊へ

といった感じです。この中の言葉、どのくらいの皆さんが御存じでしょうか。一般的には、知らないというものが大半ではないかと思います。さて、IT関連の言葉を少し並べて
みます。

IT(Information Technology):情報技術
ICT(Information and Communication Technology):情報通信技術
ITC(IT coordinator):ITコーディネータ

Web(WWW / World Wide Web):ワールドワイドウェブ
IoT(Internet of Things):モノのインターネット
SNS(Social Networking Service):ソーシャルネットワーキングサービス
Blog(Weblogの略):ブログ

SEO(Search Engine Optimization):検索エンジン最適化/サーチエンジン最適化
SEM(Search Engine Marketing):サーチエンジンマーケティング/検索エンジンマーケティング
LPO(Landing Page Optimization):ランディングページ最適化

AI(Artificial Intelligence):人工知能
Deep Learning(ディープラーニング):機械学習
Robot(ロボット):人造人間
Drone(ドローン):小型無人航空機

1980年〜
New media:ニューメディア

1990年〜
ネオダマ:ネットワーク、オープンシステム、ダウンサイジング、マルチメディア/マルチベンダーの頭文字
Multimedia:マルチメディア

2000年〜
Business Model:ビジネスモデル
Ubiquitous:ユビキタス
Long tail :ロングテール
Web 2.0:ウェブ2.0
Free :フリー

2010年〜
Social:ソーシャル
Share:シェア
Cloud Computing:クラウド
Industry 4.0:インダストリー4.0
Big data:ビッグデータ
Smart:スマート

 最近では、マイナンバー、AIといった言葉が、よく聞かれていますね。皆さんが、聞いたことがある言葉はありましたか、そして、知っている言葉は、どのくらいあるでしょ
う。テレビなどのメディアから流れていて聞いたことがあるとかインターネットを使っているときに知ったとか、それぞれの人の環境や日常によって、知っている言葉も様々であ
ることでしょう。

 バスワードは時代の流れの中で変化しています。しかし、その言葉の内容においては、実は共通したものを持っていたりすることもあります。それぞれの言葉の意味と背景にあ
るものや関連するものを探っていくといろいろと見えてくるものがあったりすることでしょう。

 言葉の意味は、その言葉を自分自身が使うようになってはじめて、自分の中に落ち着くことになるのだと思います。言葉は知っていても意味は良くわからないこともあるでしょ
う。それでも、まずは知ることが、第一歩であるわけです。ネット時代となって、今では、解らない言葉があってもちょっと検索してみれば、概要は解るようになりました。知っ
てみることの大切さと面白さを感じてみて欲しいなと思います。

 最後に、私の肩書でもある「ITコーディネータ」について、簡単に説明しておきたいと思います。

 2001年に通商産業省による国家プロジェクトの一環として設けられたのが、ITコーディネータ資格制度です。経済産業省推進資格であり、IT経営を実現するプロフェッショ
ナルであり、真に経営に役立つIT利活用に向け、経営者の立場に立った助言・支援を行い、IT経営を実現する人材です。

 私は2004年より、ITコーディネータとして、IT業界と社会におけるITの利活用の流れに触れてきましたが、技術の進歩の早さと応用の広がりの早さは、目覚ましいものが
あるなと感じています。せっかくの技術やサービスであるのですから、上手に活用していくことが、生活を豊かにすることに繋がっていくのではないでしょうか。でも、知らなけ
れば、使うことも出来ません。より、多くの皆さんに、ITに関する様々なことを知っていって欲しいと願っています。その為のお手伝いをするのも、ITコーディネータの役目
のひとつだと考えています。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 13:37| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム:ITコーディネータから贈る言霊の風 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする