2011年07月20日

盂蘭盆会明けの週末、予想通りに公開映画が上位にランキング

 先週、この夏のヒットが予想されていた作品が
次々に公開されました。
観客動員、興行成績ともに、予想通りに、
公開3作品が上位にランクインしてきたといったところです。
順位も公開スクリーン数からいって順当といったところでは
ないでしょうか。

<7月16日-17日全国映画動員ランキング>

1位『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』
  土日2日間88万697人動員。
  初日3日間動員119万7669人、興収17億6073万9450円。
  922館。

2位『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ
  「ビクティニと黒き英雄 ゼクロム」「ビクティニと白き英雄 レシラム」』
   土日祝3日間成績
  「ビクティニと黒き英雄 ゼクロム」動員36万8793人、興収3億8620万1950円(興収
構成比46.7%)
  「ビクティニと白き英雄 レシラム」動員42万347人、興収4億4010万4850円(同53.
3%)。
  合計動員78万9140人、興収8億2630万6800円。
   351館x2。

3位『コクリコ坂から』
   土日祝の3日間動員44万5269人、興収5億8733万7400円。
   457館。

やはり、ハリーポッターは最終話ということもあって
人気高いです。今回は、初の3D公開ということもあり、
入場単価が高いですから、興収も、大きくなることでしょう。

そして、劇場映画として、初の2本同時公開を行なった
ポケモン、やはり、こちらも強し、子ども中心なので、
動員に対する興収は落ちますが、それでも大人気です。

アニメ業界で、安定したビジネスモデルを構築したジブリの
最新作は、いつもどおりの人気です。
宮崎監督の第二作目、次代のジブリを担う監督として、
評価を高めることができるのか注目されます。

とりあえず、この4作品、観にいかないとなと思っています。
既に、試写会で、黒き英雄は見たので、
あと3本ですね。まあ、夏中には、観にいけるでしょう。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 18:33| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月06日

「傀儡師リン」「超少女明日香」「忍者飛翔」・・・未完・無念・・・

 漫画家 和田慎二氏が、亡くなられたというニュースが
入ってきました。
虚血性心疾患だということです。5日、享年61歳。
 残念でなりません。早すぎます。

まだまだ、作品を描いて欲しかったです。

とくに、

月刊少女漫画誌『ミステリーボニータ』掲載中の

 「傀儡師リン」

マリオネットたちが、どうなるのか、結末が気になります。

それに、2組のカップルの行く末、
いつか描いてくれるだろうと願ってまっていたシリーズ

 「超少女明日香」シリーズ

 「忍者飛翔」シリーズ

互いに惹かれているのに、
なかなか、結ばれない、カップルに、
出来れば、ハッピーエンドを迎えさせてあげて欲しかったです。

 和田先生の作品はは、花とゆめで、読んだのが、
おそらく最初だとおもいます。

 『スケバン刑事』

 『ピグマリオ』

は、掲載中に読ませていただいてました。

 ガラスの仮面、紅い牙と、明日香のコラボ作品は、
とても面白かったです。

それからは、コミックを含め、
作品を楽しませていただきました。

「呪われた孤島」「愛と死の砂時計」「アラビアン狂想曲」
「大逃亡」「Lady Midnight」「怪盗アマリリス」
「銀色の髪の亜里沙」「クマさんの四季」「少女鮫」
「バニラ・エッセンスの午後」「ラムちゃんの戦争」
「わが友フランケンシュタイン」「左の眼の悪霊」
「あさぎ色の伝説」「緑色の砂時計」「恐怖の復活」
 ・・・・

 やはり、ヒロインが、とても魅力的なのが、
和田作品に惹かれるところではあったりします。
逆境のなか、暗い過去を持ちながらも、
優しさを忘れない少女の輝きが、どの作品にも
あるようにおもいます。

 好きな作品に、未完なものが増えていく・・・・
なんだかとても残念でなりません。
しかし、逝くときは、ひとつの定めでもありますから、
ただ、ご冥福をお祈り申し上げるだけであります。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 18:48| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月13日

機動戦士ガンダムAGE 今秋より放送開始

機動戦士ガンダムのTVシリーズ最新作が

バンダイ・バンダイビジュアル・バンダイナムコゲームズ・サンライズより発表。

機動戦士ガンダムAGE(エイジ) TVシリーズ第14弾。

2011年10月TBS系列にて放送予定。(放送予定1年間:52話?)

キーワード:3世代。3つの運命が歴史になる。
      ガンダム大河ストーリー。
AGE101年(アドバンスドジェネレーション101年)
100年戦争の始まり。アスノ家の3世代にわたる戦い。
敵は、UE(アンノーンエノミー)。

監督:山口晋。
 娯楽作品・お祭り騒ぎの作品に。

シリーズ構成:日野晃博(レベルファイブ代表)。
 テーマのひとつとしての戦い。
 年代の違いで変わる戦争感、立場や人で変わる戦争。

ガンダムの新しいシステム、AGEシステム。
時代設定としては、ガンダム00より更に未来ということで
あるようです。

バンダイのガンダム商品戦略「ゲイジングリンク」
「ゲイジングバトル」という展開。
・プラモ AG アドバンスドグレードシリーズ
・フィギュア GB ゲイジングビルダーシリーズ
・ガンダムTVアイテムの商品化 AGEデバイス
・ゲイジングチップによる連動バトルゲーム機 ゲイジングハロ
・アーケード・店頭ゲーム機 ゲイジングバトルベース
・デジタルカードゲーム 新機種ガンダムトライエイジ

ガンプラ HG ハイグレードシリーズ
マスコレシリーズ
SDガンダム Gジェネレーション

バンダイナムコゲームズ x レベルファイブ
 = ガンダムRPGゲーム

監督がケロロ軍曹、シリーズ構成がイナズマイレブン、ダンボール戦機。
そして、バンダイの玩具戦略は、ポケモンや、カードゲームに続けという
感じでの低年齢層への食い込みを狙ったものになっています。
これは、これで正解ではあるとおもいますが、
従来のガンダムファンの反応は、分かれるかもしれませんね。
プロモ映像をみて、私が第一印象で思い浮かべたのは、バイファムでした。
キャラデザの影響もあるのか、
サンライズのアダルト系の雰囲気ではなく、ジュブナイル系の雰囲気の
作品になっているような印象を受けました。

東京おもちゃショー
6/16,17ビジネス 6/18,19一般公開 東京ビックサイト
http://www.toys.or.jp/toyshow/
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 14:20| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月29日

メルモちゃん 復活の魅力


 マンガの神様 手塚治虫氏の作品
「ふしぎなメルモ」が、福山けいこによって
平成の世によみがえりました。
 メルモちゃん 第一巻
 


目次のサブタイトルには、
「ふしぎなメルモ」
「ヤケッパチとマリア」
「ラノベ百鬼夜行」

このサブタイトルをみて、おおっと思う人は
多いのではないでしょうか。
そうです、手塚ワールドのキャラクタが
ゲスト出演しているのです。
手塚ワールドの魅力を、メルモちゃんを通じて
楽しむことの出来る作品ともなっています。
さて、どんなキャラクタが、どんなかたちで
登場しているのか、
それは、ぜひコミックを読んで確認してみて
欲しいとおもいます。

posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 01:30| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月14日

+ pray forJapan + 東日本大震災チャリティ同人誌の魅力

 東日本大震災のチャリティとして
販売されているものがあったりします。
コンテンツビジネスの世界でも、
クリエイターの皆さんが、チャリティのために
活動されています。
 そんな商品に出会うことがあったらぜひ、
多くの人に購入してもらいたいとおもいます。
チャリティの為、そして、コンテンツの魅力を
感じてもらうために。

 さて、先日、吉祥寺駅の書店で、
購入させて頂いたのが、日本のコンテンツの魅力を
支える漫画家のみなさんによる
チャリティ同人誌「+ pray for Japan +」でした。
この同人誌が、どんなものなのか、
ちょっと御紹介したいとおもいます。
ぜひ、見かけたら1冊購入してみて下さい。

東日本大震災チャリティ同人誌「pray for Japan」

 両面からめくる冊子は、
片方は、イラストレーションのページ、
片方は、短編作品のページ、
となっています。

 イラストレーションにカラーイラストを
届けているのは以下のみなさんです。

 藤村あゆみ、ネスミチサト、菊田みちよ、
 白沢まりも、遠山えま、花森ぴんく、
 桃雪琴梨、PEACH-PIT、あゆみゆい、
 愛本みずほ、大久保ヒロミ、末次由紀、
 よしだもろへ、天乃咲哉、中川翔子、
 のぶみ、西又葵、かゆらゆか、
 中邑天、綾峰欄人、瀬尾公治、
 月山可也、藤沢とおる、村上よしゆき、
 雷句誠、玉越博幸、中丸洋介、古河美希

そして、短編作品・メッセージを届けて下さっているのは、
以下のみなさんです。

レディ誌「Kiss」から
 二ノ宮知子【のだめカンタービレ ピンクのモーツァルト編】
 小野直美
 ひうらさとる【ホタルノヒカリ番外編 ずっと来たかった場所】
 海野つなみ【いえないきもち】
 六花チヨ【IS〜その後〜】

「コーラス」「花とゆめ」「別冊フレンド」「りぼん」から
 花津ハナヨ【「たたかえ!WACちゃん」取材日記】
 柚月純【学園王子のキャラが幼稚園児だったら】
 樋口橘
 種村有菜【神風怪盗ジャンヌ】

「なかよし」から
 フクシマハルカ【ヒャクシキ】
 えぬえけい
 安藤なつみ/小林深雪【キッチンのお姫さま】
 永遠幸【桜と少女とラブレター】
 こげどんぼ*【かみちゃまかりん】
 原明日美【最強生徒会ツバキヨ】
 水上航【少年と猫】
 山田デイジー【ドキドキ】

「ヤングガンガン」から
 蜷川ヤエコ【担当物語】

「ビーンズ文庫」「脚本家」
 結城光流【花送りのゆうべ】
 高橋ナツコ

「マガジン」から
 小林尽【歌舞伎町そのころ】
 渡辺静
 真島ヒロ【おおネコハッピー】

お気に入りの作家さんや、好きな作品の作家さんの
メッセージをぜひみて下さい。
そして、東日本大震災の被災者のみなさんに
支援のサポートを。

posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 10:39| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月11日

第19回キンダー・フィルム・フェスティバル作品募集

 こどもたちの世界映画祭、19年目を迎える
映画祭が、今年も夏に開催されるということです。
その映画祭でのコンペティション部門の上映作品が
今週末くらいまで募集中とのことです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
名称:第19回キンダー・フィルム・フェスティバル
http://www.kinder.co.jp/index.html
日時:8月12日(金)〜13日(土) 日比谷公会堂
   8月18日(木)〜21日(日) 調布市文化会館たづくり
募集形態:DVDでのご送付をお願い致します
募集作品:こども向け(幼児〜小学3年生対象)の
     長編・アニメ・短編
  ※長編は80分以内が好ましい
  ※短編は3分〜30分以内が好ましい
  ※教育色が強い作品より、良質で大人が子供に見せたい、もしくは
   一緒に見たいと思えるような作品を広く募集しております。
  ※お送りした素材は返却できませんので、あらかじめご了承ください。
応募締切:5月15日(日)必着
詳細な募集内容および参加申込み方法等については、下記URLをご参照ください。
http://www.kinder.co.jp/audition/films.html
■お問い合わせ■
一般社団法人キンダー・フィルム 担当:藤木
Tel: 03-5355-1225
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

映画祭実行委員長には、女優であり、ベテラン声優でもある
戸田恵子さんとのことです。
1992年にスタートしたということで、
エスパルスサポータとしては、何となく親近感を覚えてしまいます。

目の前で日本語に吹替える"ライブ・シネマ"といった上映スタイルを
ふくめて、いろんな面白い体験型プログラムを行なう
こどもたちの世界映画祭ということです。
東日本大震災のあと、子どもたちの心を元気にしてくれる
イベントになってくれると良いなとおもいます。

ちなみに、コンペ部門にて、グランプリを獲得すると
東京国際映画祭に正式招待・上映されるとということです。

http://www.kinder.co.jp/index.html

こどもたちに笑顔や、勇気や、夢を届けてくれる作品が
沢山上映されることを願っています。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 18:44| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月10日

文化庁 「平成23年度若手アニメーター育成プロジェクト」に関する制作団体募集説明会のお知らせ


『メディア芸術であるアニメーションの振興に向けた取組の充実を図るため、
 将来を担う優れた若手アニメーター等の育成を推進し、
 もって我が国アニメーション分野の向上とその発展に資すること』

この趣旨と目的のために、昨年実施されたのが、
若手アニメーター人材育成プロジェクトです。
3月に、昨年の成果が、一部の劇場で特別公開されました。
TV放映も行われています。

 アセンション、本郷みつる監督 『キズナ一撃』
 テレコム、滝口禎一監督 『おぢいさんのランプ』
 P.A.WORKS、吉原正行監督 『万能野菜 ニンニンマン』
 Production I.G.、黄瀬和哉監督 『たんすわらし。』

昨年の上記4作は、素晴らしい作品となっていました。
今年も、昨年に引き続き、プロジェクトが実施されることに
なったようです。
昨年に引き続き、プロジェクトの実施を担うことになった
JAniCAより、以下のお知らせが出ています。
昨年同様に、素晴らしい作品の制作活動を通じて
若手の作画技術や演出力の向上がなされて、
日本のアニメ界の人材のレベルアップが図られていくことを
期待したいと思います。

プロジェクト公式Web http://janica.jp/pja/main.html

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃文化庁 「平成23年度若手アニメーター育成プロジェクト」に関する
┃制作団体募集説明会のお知らせ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 文化庁の「平成23年度若手アニメーター育成プロジェクト」に関する
制作会社等募集に当たり、下記のとおり説明会を開催します。

 参加を希望される方は、下記フォームより事前登録をお願いします。
なお、参加お申込が多数の場合には、制作会社など、実制作ラインを
お持ちの法人の方を優先させていただきます。ご理解・ご協力を賜り
ますようお願い申し上げます。

事前登録フォーム
[PC向け]
http://www.janica.jp/events/h23wakate/touroku_setsumeikai.html
[携帯端末向け]
http://www.janica.jp/i/events/h23wakate/k_touroku_setsumeikai.html

 募集案内等の関連資料は、近日中にプロジェクト公式ウェブサイト、
JAniCAウェブサイトにて公開致します。なお、応募締切は5月9日(月)
を予定しております。

プロジェクト公式Web http://janica.jp/pja/main.html
JAniCA Web http://www.janica.jp/

※(参考)昨年度の募集案内はこちら
 http://www.janica.jp/events/h22wakate/h22bosyu.pdf

日時:
 平成23年4月22日(金) 14時〜16時 (開場 13:30)

場所:
 日本青年館 501会議室
 東京都新宿区霞ヶ丘町7番1号
 http://www.nippon-seinenkan.or.jp/hotel/access/access.htm

アクセス:
 電車の場合
  JR中央・総武線各駅停車 千駄ヶ谷駅より徒歩9分 信濃町駅より徒歩9分
  地下鉄銀座線 外苑前駅より徒歩7分(渋谷寄り改札口を出て、3出口)
  地下鉄大江戸線 国立競技場駅より徒歩7分(A2出口)
 車の場合
  首都高速道路4号線 外苑ランプより5分
  国道246号線 外苑前交差点より2分

お問い合わせ先:
 プロジェクト事務局/担当 大坪
 E-Mail:ohtsubo@janica.jp
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 01:37| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月19日

子どもたちに、ドラえもんを、プリキュアを

 こんなときに、不謹慎だとか、自粛すべきだとか
そんなことを言う人もいます。
でも、こんな時に、何が不謹慎で、何が自粛するべきなのか
何でもかんでも、震災に関係ないことをすると
不謹慎だといって避難し、自粛すべきだと言うのは
おかしなことだとおもいます。
震災があっても、なくても、不謹慎なものは不謹慎だし、
自粛すべきものは自粛すべきであって、
震災だからということを理由に非難すべきではないと感じます。

 さて、子どもたちから、不安をなくしてあげて、
子どもたちに笑顔を取り戻してあげて、元気に未来に向かって
歩んでいってもらうことが、大人の成すべきことでは
ないでしょうか。
こんなときだからこそ、
子どもたちの楽しみを奪ってはならないのだとおもいます。
子どもたちのヒーロー、ヒロインたちを、
ぜひ、子どもたちのもとに届けてあげて欲しいです。
物が無くても楽しめるものとして、
音楽や映像があります。
3月19日は、
カメラ発明記念日、ミュージックの日、アカデミー賞設立記念日と
音楽や映像に関わる日でもあるようです。
さて、子どもたちが楽しめる映像作品として、
劇場公開される作品を、
子どもたちに楽しんで欲しいです。
友情、助け合うことの大切さ、あきらめないことの大切さ、
作品を通して、伝えられるメッセージは、
子どもたちを勇気付けてくれることでしょう。

少し落ち着いたら、昼間の復興や復旧作業に大人が
出かけなければならないとき、子どもたちを集めて
みんなで、楽しみながら元気になるような支援として
上映会といったことがあっても良いのではないのかなと
思ったりもします。
子どもたちにストレス発散の場は必要ですから。

ドラえもんチャンネル
http://dora-world.com/top.html
映画ドラえもん「新・のび太と鉄人兵団〜はばたけ 天使たち〜」
http://doraeiga.com/2011/

スイートプリキュア
http://www.toei-anim.co.jp/tv/precure/
映画「プリキュアオールスターズDX3
   未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花」
http://www.precure-allstars.com/
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 11:19| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月16日

東日本大震災:悟空とアラレの応援メッセージ

届け! みんなの元気玉〜悟空とアラレの応援メッセージ




鳥山先生の応援メッセージ
壁紙(wallpaper)ダウンロードURL
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posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 21:32| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月10日

第10回東京アニメアワード受賞発表

 東京国際アニメフェアにて、授賞式が開催される
東京アニメアワードも、今年で10回目、
昨年は、授賞式を観覧することが出来たのですが、
今年は、申し込み抽選に応募するの忘れていました。
 記念すべき第10回の授賞式ですが、
東京都のアホな条例で、アニメフェアそのものが少々残念な
感じになってしまいましたが、
選考委員の皆さんが選らんだ日本のアニメの功労者であり
2010年の優れた作品です。祝福したいとおもいます。


<第7回功労賞顕彰者>
企画・映像プロデューサー部門: 有賀 健 氏
脚本部門: 雪室 俊一 氏
SF考証部門: 小隅 黎氏(本名:柴野拓美氏)※故人
監督部門: 勝間田 具治 氏
キャラクターデザイン・作画監督部門: 荒木 伸吾 氏
美術監督部門: 浦田 又治 氏
録音部門: 神原 広巳 氏 ※故人
編集部門: 千蔵 豊 氏
出演部門: サザエさん声の出演、41年を越えて・・・
加藤 みどり 氏
永井 一郎 氏
麻生 美代子 氏
貴家 堂子 氏

みなさん、文句なく、功労者です。
今回、SFファンとして嬉しいのは、SF公証部門として、
小隅 黎氏が選ばれたことです。
日本SF界の最大の功労者のひとりでもある柴野拓美氏の受賞は、
嬉しい限りです。


<ノミネート部門>
アニメーション オブ ザ イヤー
 「借りぐらしのアリエッティ」
テレビ部門
 優秀作品賞 「けいおん!!」「四畳半神話大系」
国内劇場映画部門
 優秀作品賞 「借りぐらしのアリエッティ」
海外劇場映画部門
 優秀作品賞 「トイ・ストーリー3」
OVA部門
 優秀作品賞 「機動戦士ガンダム UC」
個人部門
 監督賞 米林 宏昌氏(借りぐらしのアリエッティ)
 脚本賞 丸尾みほ氏 (カラフル)
 美術賞 武重 洋二氏/吉田 昇氏(借りぐらしのアリエッティ)
 キャラクターデザイン賞 馬越 嘉彦氏(ハートキャッチプリキュア!)
 声優賞 豊崎 愛生氏(けいおん!!(平沢 唯 役))
 音楽賞 セシル コルベル氏(借りぐらしのアリエッティ)

 ノミネート部門は、順当というか、面白みないというか、
 誰でもが知っている作品になったのかなという印象でしょうか。
 映画は、日本アカデミー賞と、アカデミー賞の受賞作品が、
 そのまま受賞した結果になってます。
 もっと素敵な作品で意外性のあるものがとるようなことが
 あっても良いような気もしますけど・・・・。

<公募部門>
 グランプリ
  Alice DIEUDONNE(France) Trois Petits Points

一般部門
 優秀作品賞
  Ryan Woodward(United States) Thought of You
  田上 キミノリ(Japan) フルーティー侍
学生部門
 優秀作品賞
  黄建?(Huang Jian le)(China) HONG
  Verena Fels(Germany) MOBILE
 特別賞
  奥田 昌輝(Japan) くちゃお
 東京ビッグサイト賞
  Kuo Yen-Ting(Taiwan) SWING
  CortoonsItalia2011 岡田 拓也(Japan) CHILDREN
 入選
  大桃 洋祐(Japan) farm music
  徳永 真利子(Japan) ユートピアン

公募部門については、前回も作品の一部が紹介されて、
なかなか面白かったので、きっと今回も素晴らしい作品が
受賞していることでしょう。


 授賞式、昨年との比較で、今年は10回目ということで、
どんな感じになるのか、観て見たかったですね。
さて、東京国際アニメフェアですが、
ビジネスデーについては、まあ例年通りでしょうが、
パブリックデーは、さて、幕張のイベントと、どちらが
動員数が多くなるのか、きっと多少の話題にはなるかもしれませんね。

都知事が変わったら、条例見直しして欲しいなって願っています。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 19:54| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月07日

PROJECT A 若手アニメーター育成プロジェクト作品 3月11日まで劇場公開中


一般社団法人日本アニメーター・演出協会(JAniCA)が、
文化庁の事業を引き受けて実施したのが、
若手アニメーター育成プロジェクトです。
http://janica.jp/pja/
公式Twitter: DaisukeP

日本のアニメ業界の課題のひとつに、優秀なアニメーターが
育ってきていないということがあります。
理由は、労働環境や製作環境も含めた、これまでの業界の流れなど
いろいろとあるわけですが、
とにかく、優れた先人の技術を継承していく若い人材を
育てていくための機会を増やしていくことが大切であるのは
間違いのないことです。
そんな、ひとつの機会として、このプロジェクトは実施されて
いるわけです。
若手アニメーターが、参加して製作された作品が
4つあります。
その作品が、現在、劇場公開中です。
ぜひ、多くのアニメファンに鑑賞して欲しいと思います。


<劇場公開>
3月5日(土)〜3月11日(金) 1週間限定上映 1日2回 4作品まとめて
東京 新宿バルト9 19:45 23:45
神奈川 横浜ブルク13 11:40 18:40
東京 T・ジョイ大泉 11:35 18:00
広島 広島バルト11 11:25 19:50
京都 T・ジョイ京都 12:20 19:05
新潟 T・JOY新潟万代 11:30 17:20
福岡 T・ジョイ博多 9:05 15:50
大阪 梅田ブルク7 9:00 17:15

<テレビ放送>
毎日放送 土曜アニメシャワー3段目
2011.03.05 26:58〜27:28 万能野菜 ニンニンマン/P.A.works
2011.03.12 26:58〜27:28 おぢいさんのランプ/テレコム
2011.03.19 26:58〜27:28 キズナ一撃/アセンション
2011.03.26 26:58〜27:28 たんすわらし。/Production I.G


さて、作品は、制作会社の所有となって、
今後の展開がなされていく予定になりますが、
それぞれ魅力ある作品なだけに、各制作スタジオが、
どのように作品を今後展開していくのか注目されるところです。
そして、この作品に参加した若手アニメーターの皆さんが、
更なる飛躍をなして、日本のアニメーションを支えていって
欲しいと願います。

私は、新宿バルト9にて、作品を鑑賞させていただきました。
非常に良い作品ばかりでした。
千円で、この4作品を劇場で鑑賞できるのは、
はっきりいって安いと思います。
こんなチャンスは、そうはありませんから、
アニメ好きな皆さんは、ぜひ劇場の大スクリーンで、
作品を鑑賞してみて欲しいです。

さて、その素晴らしい4作品ですが、

「キズナ一撃」…制作:アセンション/監督:本郷みつる

 ・格闘ファミリーギャク作品ということで、
  主人公は、中学生の女の子、でも格闘技で世界一になっちゃう
  強い女の子。その女の子に戦いを挑む挑戦者たち。
  おじいさん、おとうさん、そして、ねこ。
  それから、修行の旅に出ていて不在のおかあさん、
  取材にやってきた女性記者、ドタバタコメディー調の作品は、
  なんとなく、しんちゃんとかチエちゃんとか、思い出してしまいました。
  シリーズになるかもしれない作品ですね。

「万能野菜ニンニンマン」…制作:P.A.WORKS/監督:吉原正行

 ・小学校2年生の女の子は、苦手なものがいろいろあって・・・
  そんな女の子のもとに、突然登場した、3人?のもののけ?、
  ニニニンマン、ピーマン、ミルク。
  女の子を助けて、大活躍?。
  ほのぼのした感じのなかで、女の子の頑張り、友情が、暖かい。
  そんな素敵な作品です。

「おぢいさんのランプ」…制作:テレコム・アニメーションフィルム/監督:滝口禎一

 ・「ごんぎつね」で知られる新美南吉の童話のアニメ化作品は、
  文明開化の明治時代の田舎に、新しいものが入ってくるなかで、
  ひとりの少年が、成長していく様子を描いたものになっています。
  明かりのない時代から、ランプへ、そして、電灯へ。
  成功と挫折、そして、気付き。懐かしい思い出。
  アルバムの中をのぞいてみたら・・・・。

「たんすわらし」…制作:Production I.G/監督:黄瀬和哉

 ・独り暮らしのOLの元に、親元から送られてくる和ダンス。
  その和ダンスから、OLの家系をみまもってきた
  たんすわらしたちが現れて・・・。
  知らず知らずのうちに成長していく女性。
  日本の社会がもっていた、もののけとの暮らし、
  神さまとよんでみたり、もののけとよんでみたり、
  みまもってくれている精霊たち。
  伝えること、継承されていくことの素敵さと価値を
  感じさせてくれるお話です。

このプロジェクトを進行していった、JAniCAですが、
発足して直ぐに、応援団、賛助会員(個人)として、
みまもってこさせていただいています。
アニメファンとして、日本のアニメの魅力が、これからも
失われることのないように、産業としても継続していって欲しいと
願っています。
また、作品を支えている人材が、絶えることなく、
優れた技術が継承され、さらに発展していくことを願っています。
そのために、何かできることがあるなら、
協力していきたい、そんな気持であったりします。


創作ブレイン
http://sousakubrain.jp/
コンテンツビジネス研究会
http://sousakubrain.jp/cbken/
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2011年02月27日

三鷹の森〜風の散歩道の先にあるジブリ美術館の土星座にて


土星座の短編アニメ映画
Original Animated Short Films at Saturn Theater in GHIBLI MUSEUM,MITAKA

ジブリ美術館の映写室、土星座でしか観ることの出来ない
短編映画があります。
スタジオジブリによる実験的な要素ももったりした作品です。
ジブリ作品を語るのであれば、
絶対に外せない作品群であるといえるでしょう。

最近、1本の新作が追加されて、作品の数も8作になりました。
どうも、月1交代で12作品は揃えたいということのようなので、
あと4本は新作が制作される見込みです。
すでに、第9弾となる作品が制作進行中とのことです。
第9弾は、最初の作品「くじらとり」の原作者の作品を
映像化する『たからさがし』ということになるようです。
こちらも期待されるところです。

さて、私は、これまでの8作品、全て、土星座で鑑賞させて
頂きました。(今のところ土星座でしか観れないですから)
最新作も、宮崎監督らしい雰囲気をもった作品です。
また、ちょうど、土星座のこれまでの作品を振り返って紹介する
紹介映像も本編前に上映されていました。
企画展示とあわせて、土星座の短編作品の魅力を感じられる
ものとなっています。


最新作は、


『パン種とタマゴ姫』(PanDane to TamagoHime)
時間:約12分
原作・脚本・監督:宮崎 駿
音楽:久石 譲
音楽演出:笠松広司
作画監督:高坂希太郎
美術監督:武重洋二


いばらの森の中の深い深い穴のなかの
バーバヤーガの水車小屋

りんごの鼻、ブドウの目、麦粉の身体のパン種、
玉子の身体のタマゴ姫

水車小屋から逃げ出して、麦畑のなかをすすみ村へ。
『ラ・フォリア』ヴィヴァルディの主題による変奏曲。

まさに、御伽噺の世界が台詞なしで、迫ってくる作品です。
映像作品に、台詞は要らないというもののひとつと
いえるかもしれません。

さて、本編上映前の紹介映像で、
ワンシーンを観なおすことのできた
これまでの7作品ですが、
それぞれに、魅力ある作品となっています。


『くじらとり』(Kujira-tori)
The Whale Hunt
時間:約16分
原作:「いやいやえん」(福音館書店刊) 作:中川李枝子、絵:大村百合子
脚本・監督:宮崎 駿
音楽:野見祐二


 幼稚園でのお遊戯、子どもたちの空想の扉が開かれると、
そこには、大海原が・・・、くじらとの出会い、
小さな冒険、夢の世界を瑞々しく描いた作品です。


『コロの大さんぽ』(Koro no Osanpo)
Koro's Big Day Out
時間:約15分
原作・脚本・監督:宮崎 駿
音楽:野見祐二


 飼い犬のコロ、大好きな飼い主の女の子を追いかけて
家を飛び出してみたものの・・・・、
迷子になってしまいます。小さな子犬の大きな冒険、
大さんぽのはじまりです。
もちろん、最後は無事に帰ることができるのですが、
どこかで観たことのある中央線の駅の沿線での物語。


『めいとこねこバス』(Mei to Koneko Basu)
Mei and Baby Cat Bus
時間:約14分
原作・脚本・監督:宮崎 駿
声:メイ…坂本千夏
音楽:久石 譲


 名作「となりのトトロ」の外伝的作品です。
めいちゃんが、かわいい子ネコのねこバスと出会い
一緒に、小さな冒険をする物語です。
いろんなねこバスが登場する作品でもあったりします。
もちろん、トトロもね。
めいとこねこバスとの交流も暖かく描かれた素敵な作品と
なっています。


『やどさがし』(Yado-sagashi)
House Hunting
時間:約12分
原作・脚本・監督:宮崎 駿
声とおと…タモリ、矢野顕子


 映画には音楽はいらない。
そんな実験をおこなっている作品です。
そう、音響のすべては、タモリと矢野顕子の2人が
その声帯をつかって行なっているという作品です。
旅するヒロインを待ち受けているものは・・・。
ちょっと怖くて、ちょっと優しく、暖かい
そんな作品となっています。


『水グモもんもん』(Mizugumo Monmon)
Mon Mon the Water Spider
時間:約15分
原作・脚本・監督:宮崎 駿
声:矢野顕子
音楽:山瀬理桜


 水グモの生活を追った作品です。
水グモくんの活躍?が描かれています。
池の生き物の生態を学びながら、楽しめる
そんな作品になっています。


『星をかった日』(Hoshi wo Katta Hi)
The Day I Bought a Star
時間:約16分
原作:井上直久「イバラード」より
脚本・監督:宮崎 駿
声:ノナ…神木隆之介、ニーニャ…鈴木京香、スコッペロ…若山弦蔵、メーキンソー…大泉洋
音楽:都留教博・中村由利子


 個人的に、もっとも好きな作品です。
劇場作品にして欲しいくらいです。
SF映画としても面白いし、ファンタジーでもあり
少年の成長物語でもあったりします。
星を育てるというのも、面白いところですね。
SFファン必見のジブリ短編であるといえるでしょう。


『ちゅうずもう』(Chu Zumo)
A Sumo Wrester's Tail
時間:約13分
原作:日本民話より
企画・脚本:宮崎 駿
絵コンテ・監督:山下明彦
語り:阿川佐和子
音楽:渡野辺マント


 ジブリ期待の若手監督のひとりだろうと思われる
山下明彦監督による作品です。
日本昔話を思い起こさせてくれる作品となっています。
ねずみと老夫婦の暖かい触れ合いが、
優しさを運んでくれる、そんな作品です。


 ジブリ美術館の入場料は、大人1000円です。
(当日券の窓口販売はありません、ローソンでの前売り販売のみです)
個人的には、土星座の短編映画を観るだけで、
この値段を出す価値はあると思っています。
ぜひ、一度、三鷹の森へ足を運んでみては如何でしょうか。

 
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 01:00| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月24日

劇場アニメ作品について  

   昨年末から最近にかけて、劇場にて観た作品としては、
「BREACH」「ボトムズフェスティバル 3部作」「アニメフェスVS 1,2,3」
といった感じです。
12作品は、いずれも楽しめました。

 OVAを劇場で公開するという企画は、なかなか良いなと思います。
やはり、劇場の大画面と音響で鑑賞した方が、
作品の魅力をより感じることが出来るといえるでしょう。


 アニメ作品は、最近は、小数の劇場で公開してから
OVA発売するというビジネスモデルが成功したことで、
同様の流れの作品が増えてきています。
 また、TVシリーズの続編や新作を劇場でという流れも
多くなっているといえるでしょう。
これは、映像ソフトのパッケージ販売が、作品の製作を
支えている部分が大きいという現状の反映でも
あるといったところではあります。


 良質のアニメ作品が劇場で鑑賞できることは
とても素敵なことですし、ぜひこれからも多くの作品が
劇場にて、多くの人を魅了していって欲しいと
願ってやみません。

T
 Vシリーズも、1クール作品が増加して
海外の地上波放送への販売には本数が少ないという
あたりから、他のアプローチでの販売ということに
なったときに、劇場や衛星、ケーブルやネットなどへの
展開という流れでいくことになるのだろうと感じます。



「マクロスF」
「攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society 3D」監督:神山健治
「戦国BASARA」

「ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団〜はばたけ天使たち〜」監督:寺本幸代 脚本:清水東
「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金スパイ大作戦」監督:増井壮一 脚本:こぐれ京
「名探偵コナン 沈黙の15分」監督:静野孔文 脚本:古内一成
「アップルシード]V」
「機動戦士ガンダムUC ラプラスの亡霊」
「花の詩女ゴティックメード」監督:永野譲

2011年5月
「星を追う子ども」監督:新海誠
「手塚治虫のブッタ −赤い砂漠よ!美しく−」監督:森下孝三 脚本:吉田玲子

2011年夏
ジブリ
「コクリコ坂から」原作:高橋千鶴・佐山哲郎 監督:宮崎吾郎
ボンズ
「鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星」原作:荒川弘 監督:村田和也 脚本:真保裕一

posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 04:00| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月26日

気になった新作アニメの原作ラノベを読んでみた

 正月からはじまったTVアニメの新作で、
SFライトノベル原作という作品について、
気になったので、原作のライトノベルを大人買いして
一気読みしてみました。

「IS<インフィニット・ストラトス>」1〜6巻

 ISという装着型装甲が、ある意味で意思をもっている
そんな設定で、そのコアと装着者の間の結びつきが
強さに関係しているというところから、
 ISを巡る国際間の謀略というか争いに、
怪しい組織と思われるものが登場して、
巻き込まれていくという流れではあるものの
基本は、主人公を巡っての女の子たちのラブバトルと
いう展開ではあります。
姉の存在に不思議な複線を張っているところがあり、
主人公とワースト幼馴染の家族に、秘密があるといった
ところでしょうか。
もちろんISの謎もしっかり複線がはられています。
6巻の最後は、劇的なシーンで終わっています。
まさに、これからという感じの展開です。
 アニメが、1クールで、どこまでを描くのか、
おそらくは、話の区切りのよいところで終わるように
思います。6巻の最後のシーンは登場するところまで
行かないのではないのかな。
7巻は、果たして主人公はどうなったのかという
ところで、盛り上がるところより始まるということ
になるのでしょう。
どう転がすのか、気になるところではあります。




「ドラゴンクライシス!」1〜12巻

 ドラゴンとオーパーツを操れる特殊能力者の
お話ですが、主人公の両親が、本格登場していません。
かなり凄そうな両親と思われるのですけどね。
ドラゴンのお姫様と少年の成長の物語でもあったりします。
主人公が、女の子にモテモテで、女の子の気持に天然で鈍感なのは
ISと同じです。この種の主人公のお話は、結構多くなっている
ような気がします。ビースト・マスターという悪役が登場して
囚われのヒロインを救いに行くという展開になって
さあ、いよいよ乗り込むぞで、12巻は終わっています。
主人公は、一度、心臓をドラゴンスレイヤーで刺されて
死にましたが、絆によって死の床から戻ってきています。
ドラゴンと人との関係や、オーパーツを巡る争いが、
物語の設定コアになっているわけですが、
そこに学園青春話もあり、恋のライバル争いがありと
いった感じでしょうか。
13巻では、いよいよ、再度の対決となるわけですが、
戦いの結末は、どのようになるのか、
楽しみなところではあったりします。
 さて、アニメですが、やはり原作の流れはそのままですが
展開や、関係の細かい点など、説明調な台詞にして、
描いている感じです。1クールで、8巻くらいまでを
描くのかなという気がします。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 23:15| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月19日

新年の新作TVアニメ・・・・

 近年は、1クール毎に、番組が変わるのが
当たり前になってきて、昔であれば、通年の作品や
2クールの作品が主流であったので、
新番組の開始も、4月、10月であったのに、
今は、1月、4月、7月、10月と、
枠で4作品も1年に放送されるといった感じに
なっています。
そのためか、作品のシナリオ構成も、
ドラマが短編になってきてしまって、
原作ものであれば、原作を知っている人だけを
ターゲットにしたような感じなものばかりになり、
また、作品としての深みとか、伏線も陳腐になって
きてしまっている感じもして残念ではあります。
また、途中打ち切りみたいな終わり方をする作品も
出てきていて、まさにTV放送は試写みたいな感じで
あるような印象もあったりします。
海外のTVに売るには4クール分くらいは必要なわけで
ある意味で、海外展開も難しいという作品が
増えているともいるのかもしれません。
また、クレジットに国外アニメータの名前も多くなり
国内のアニメ制作能力の低下に繋がるのではないかと
いった危惧もあります。
監督・演出については、それなりに人材は
出てきているという気がしますが、
優れたアニメーター、作画監督といった人材が
非常に重要であり、その部分についての育成が
続かないと、作品のアニメとしての質の低下は
否めないのかなという気もしています。
さて、それはさておき、新年の新作ですけど、
とりあえず、ざっと観た感じでの印象など
触れてみたいとおもいます。
(観てないのもありますが、それはおいとくとして)


「魔法少女まどか☆マギカ」
 魔女っこものも、昔とは違ってますね。
なのは以後は、こんな感じの展開での世界観での
作品が多くなっているような気がします。
いわゆる敵の描き方を、クレパス切絵的な作画で
描いて、異世界感を出しているのですが、
好みの分かれる表現手法でもあるように思います。
私はあまり好きではありません。
ノイタミナの作品で同様な作画演出していたものが
ありましたが、個人的には絵的にはあまりと
いう印象だったので、まあ本作品も、そのあたりは
ちょっとかなという感じではあります。
学園・魔女っ子・戦闘もの、さて恋の相手は
登場したりするのでしょうか。
(原作は知らないので・・・)

「君に届け 2ndシーズン」
 人気の少女コミックの第二期作品です。
実写映画、ドラマと、様々に展開して人気もある
作品ですので、まあ少女マンガアニメとしては
王道作品といえるように感じます。
番組最後のコーナーは必要あるのかとは思いますが
原作のイメージを素敵にアニメ化している
演出は好きな作品という感じです。

「放浪息子」
 ノイタミナの新作ですが、原作コミックは
小学校からの話で、それを中学から始めていると
聞いていましたが(読んでない)、
物語の展開はやはり不親切な入りにはなってます。
原作しってるよねという前提でないと
入りこみ難いという印象を受けました。
作品全体は、モノトーンに近い、
ちょっと変わった色調と雰囲気の作画となっていて
そのあたりの表現の実験としては面白い作品だなと
思いました。ジェンダー作品としての観かた、
青春の悩みと恋、憧れを描く作品としての観かた、
いろいろあるかと思いますが、
もしかしたらあきる人もいるかもしれないなと
いう印象もあります。

「フラクタル」
 オリジナルSF作品として期待している作品です。
ナウシカかって思ったりもしたり、ちょっと雰囲気に
ジブリSFの香りを感じましたが、
なかなか、期待できそうな気はしています。
作画は、ちょっとメリハリはっきり系(デジタル感が出すぎ)な
印象で、線に柔らか味がないのが個人的には
少し残念かなという気もしましたが、
まあ、もともと作画の出来よりも、シナリオと演出で
作品を観るタイプなので、今後の展開に期待と
いった感じです。

「夢喰いメリー」
 夢と現実の世界の融合という世界設定も
だいぶ使われてきていて、なかなか特徴を出し難い
感じになっている気もします。
本作では、主人公が夢を予知するという能力を
もっていて、自分の見る夢のなかに、
肉体を伴って入ってしまうという流れなわけですが、
そこで、ヒロインとの出会いがあり、
夢の世界に戻りたいヒロインと、
夢の世界から出てきたい敵との間に
主人公が位置づけられるといった感じなわけです。
作品としては、なかなか面白い展開には
なりえるのではないかなと。
(原作は読んでません)

「GOSICK」
 原作小説が好きな作品であったので、
どんな感じでアニメ化されるのか期待してました。
まずは合格点をあげたいと思います。
原作の雰囲気は、きちんと描けているように
感じてみてました。
気になっていたのが、ヒロインの声。
小説ではしわがれた老婆のような声で、
その容姿とはミスマッチということになっている
わけですが、さすがに老婆の声には出来ないと
思っていただけに、どんな声で表現を具現化するのか
注目していましたが、なかなか良い感じで
イメージ的にも悪くなかったです。
ミステリーの部分と、少年と少女の心の交流の部分と
上手に描いていって欲しいなとおもいます。
今後の展開に期待している作品です。

「IS<インフィニット・ストラトス>」
 謎の侵略者と戦うための特殊な装甲兵器IS、
その操縦者は女の子でないとダメというなかで、
ただひとり男の子で操縦できる特性をもった主人公が
パイロット育成の学校で、ラブコメを展開するという
お話ですが、ある意味で、フリージングとダブル世界観を
もってますね。お姉さんに、幼馴染、お高いお嬢様、
まあ、ラブコメ展開に必要な要素をしっかりと
おさえた上で、メカと戦闘、そして学園と、
まさにこの路線の王道アニメをいこうという感じです。
安心して観れる作品ということになるのかもしれません。

「フリージング」
 異世界からの侵略者に、特殊な生体素子を埋め込み
特殊な力をもった少女たちが戦うという物語。
ISが装甲兵器に対して、本作は人体改造兵器です。
そして、少女には年下の男の子のパートナーが必要という
設定となってます。エログロ路線のラブコメSFですね。
ISをちょっとダークにコアな感じにしたといった
ところでしょうか。
 主人公には戦闘で亡くなった大好きなお姉さん、
そのお姉さんに似た先輩は、学年No.1の戦士。
そして、ライバルの女の子に、同級生の男の子が
同室にときて、戦士育成のための学園で展開する
話は、きっと戦場へと繋がるのでしょう。
黒い斜線や白いぼかし、最近この手の修正が
多い作品が増えていて、TVで観ると画面によっては
悲惨です。正直いって観ていて酷いと思います。
まあ、醜い黒線や白靄なしを観たければDVD/BRを
買ってねということなのでしょうけどね。

「レベルE」
 原作コミックが、SFとして結構特殊な作品
らしいですね。読んでないのですけど。
あらすじみると面白そうです。
宇宙人が、突然、部屋にやってくるという話で、
主人公が振り回されていくわけですが、
話も入りやすく、なかなか面白くみせてくれそうで
期待できる作品かなと感じました。
お隣の女の子との関係も含めて、
お約束要素もしっかり押さえられているという
印象です。

「べるぜバブ」
 人気コミックのアニメ化。
日曜朝の枠らしく、テンポもよく少年王道アニメの
流れを踏まえた作品になっているという印象です。
テンポもよく、楽しめる作品になってます。
魔王になる赤ちゃんを育てることになった
主人公の少年と、それを取り巻く周辺の人々、
学園ものであり、魔法ものでもあるといったところでしょうか。

「これはゾンビですか?」
 ライトノベル原作のアニメ化は、本当に多くなりました。
さて、ゾンビになった主人公に、それを取り巻く
特殊な少女たち、その間に繰り広げられる
ドタバタやラブコメといったお話の作品ですね。
設定はSFですが、物語としては、ラノベらしい
青春物とでもいうべきでしょうか。

「ドラゴンクライシス!」
 オーパーツものであり、超能力ものであり、
ドラゴンものであり、ラブコメ学園もの、
そんなライトノベルのアニメ化作品です。
ドラゴンが人型をとるというのと、
いわゆるオーパーツの取り扱い能力が、
特殊な能力=超能力的なものとして、
レベル設定されているといった世界観のなかで
主人公を中心に、学園やその外で、
いろいろお話が展開していくわけです。
まあ、楽しめる作品になってます。

「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからね!!」
 長い題名の妹のやつがあったら、次は兄が題のもの
という感じでしょうか。
兄妹ラブコメ路線の流れで、アニメ化されたと
いった印象です。
最近は、どうも兄妹ものの危ない話の作品が、
アニメ化される流れがあるようですね。

「昭和物語」
 昭和30年代のある家族を中心したホームドラマの
アニメ作品です。劇場映画としても公開予定ということで
平成も20年を過ぎて、昭和へリバイバルという流れは
ひとつのパターンとして、受け入れられるような
感じになっているのかなという気がしました。
丁度、私たち世代の生まれた頃の話なので、
団塊の世代が、大学くらいの頃の話になるのでしょうか。


 他にも、土曜朝とか、新番組始まってますが、
規定路線のカードゲームものは、これまでどおりという
感じですからね。
NHK-BSでは、かみちゅが放送開始してますね。
既に観ている作品ですけど、NHKで放送してくれるとは
嬉しい感じです。
やはり、日本のアニメは、設定がSFなものが多いですね。
TVアニメの誕生が、SF作品からであったことも
やはり大きな要因であるのかもしれません。
あとは、やはり原作ものが多いです。
これは製作サイドのリスク軽減という結果でもあり、
製作委員会に原作の出版社が入っているということでも
あったりしますから、仕方のないところでは
あったりします。
また、殆どが、コミックや小説、音楽やゲームと
連携してのメディアミックスとして展開していくもので
あるのも、日本のTVアニメの型になっていると
いった感じでしょうか。
それに劇場アニメも最近は追加されてきています。
アニメ業界においては、メディアミックスで、
複合的に利益を出せるようでなければ、製作が難しく
なってきているということでもあるでしょう。
 しかし、一時期よりも減少したとはいえ、
1クールものが増えたためか、作品本数的には
なんとなく減少傾向も終わりになっているのかなという
気もします。

ノイタミナは、既に4月と7月からの
4作品についても発表していますね。
http://noitamina.tv/
「C」「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」
「うさぎドロップ」「No.6」
3月に10話連続放送されるNHKのアニメ
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら」
も、プロダクションI.Gが制作ということで、
期待してはいます。
秋には、NHKで、佐藤順一監督の新作
「ファイ・ブレイン 〜神のパズル」の放送も
決まってますしね。
他にも、今年の新作予定が、いくつも公表されていますが、
「まりあ+ほりっく(第二期)」
「ロッテのおもちゃ!」
「日常」「SKET DANCE」「TIGER&BUNNY」・・・
基本的な傾向は、変わらないような気もします。
少し良いかなと思うのは、オリジナルも健在であると
いったところでしょうか。
やはり、原作ものではない、オリジナルアニメ作品も
ないと、さみしいですからね。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 20:27| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月10日

たまゆら、こわれかけのオルゴール

 佐藤順一監督のOVA作品「たまゆら」と
 川口敬一郎監督の劇場版「こわれかけのオルゴール」を
 BRで観ました。

 「たまゆら」は、佐藤監督の癒し路線の作品として、
 楽しめましたが、なにか、もうひとつ物足りない感じが
 残りました。4話だけということもあったからなのかも
 しれませんけど。たまゆらは、妖精=エンティティが
 写真に写りこむ現象のことをいっているわけですが、
 それに関わるようなエピソードが弱い感じと、
 最初の複線のおちがいまひとつであったような感じが
 どこか物足りなさになったのかもしれません。
 でも、やはり、良い作品ではあるとおもいます。
 安心して、子どもに見せることのできる作品のひとつ
 でしょう。
 佐藤監督の次回作品はSFものになるようで期待してます。



 「こわれかけのオルゴール」は同人アニメから
 はじまった作品とのことで、気になりましたが、
 ストーリーに目新しさはないものの、
 ロボットものの定番感動路線を素敵に描いてくれていて
 良かったです。
 時代は、同人誌だけでなく、同人ゲーム、同人アニメの
 世界が広がって、業界を下支えしてくれるように
 なっていっているのかなとも思います。

posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 13:54| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月22日

「けいおん!」コミックスで中国語を学ぼう!

 最近、ニュースで、留学生を優先した就職イベントの話題や
大学で海外留学を卒業の必須としているという話題や、
大学内に、日本語を話してはダメというエリアを設けて
英会話を経験するという試みなどが紹介されていますね。
個人的には、英語である必要はないと思いますし、
日本人であるなら、英語の前に日本語や日本史、日本文化を
しっかりと学ぶことの方が重要であり、
その次に外国語でなければ、本当の意味で国際人には
なりえないと思っていますが、まあ欧米の属国となっている
日本社会では仕方のないことなのかもしれません。
(義務教育に英語の授業は不要でしょう、
 もっと大事な教えるべきことがあるはずなのですが)

 さて、そんな外国語を学ぶことが大切だと思い込みの激しい
日本人のコンプレックスを刺激する様々な話題のなかで、
中国語を学ぼうという企画が来年1月に始まるそうです。
教材に、日本で人気になったアニメ作品の原作コミック
「けいおん!」を使った講座ということです。
 アジアの大国である中国の言葉を学ぶのは、
世界の大国であるアメリカの言葉を学ぶのと
同様に、損ではありません。ライバルの事を知るには
ライバルの事を学ぶのが一番ともいいますしね。
 中国に関心があるのだけど、といった方は、
ちょっとアプローチしてみるのも良いかもしれません。

『「けいおん!」コミックスで中国語を学ぼう!』
  cかきふらい・芳文社
<実施概要>
■開催日:2011年1月22日(土)〜3月5日(土)の所定の開講日に全10回開講
 13:30〜16:30の時間帯に60分講義×2コマ+40分ワークショップ/1日
■会場:東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ(東京アニメーションカレッジ専門学
校内)
http://www.tcpl.jp/access/index.html
■受講費用 全10回 ¥150,000(税込)
 専任講師:張蓉(チョウ・ヨウ)先生
■特典
 ・けいおん!」日・中・英・韓版セット進呈(仏・タイ・インドネシア版は成績優秀
者に進呈。)
 ・CD付中国語テキスト進呈
 ・バンプレスト「けいおん!」1番くじ景品進呈
 ・スペシャルゲスト イベント参加権進呈
■受講お申し込み
 コンテンツショップ・ドットコム(藤塚零太郎商店)
http://www.yamato-fan.net/shopdetail/003000000001/order/

※詳しくは http://www.tcpl.jp/k-on/index.html
 をご参照ください。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 08:55| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月23日

SFアニメ2本〜マルドゥック・スクランブル/ボトムズ


「マルドゥック・スクランブル 圧縮」と
ボトムズフェスティバルの第壱弾
「装甲騎兵ボトムズ Case;IRVINE -ケース;アービン-」
を劇場で観賞しました。

第24回(2003年)日本SF大賞を受賞した作品
冲方丁著『マルドゥック・スクランブル』の
アニメ化は、ゴンゾさんが一度企画して断念、
その後、どうなるのかなと思っていましたが
アニプレックスさんによって、このほどアニメ化され
劇場公開されました。
原作者自らが、脚本を担当しているということも
あって、作品のクオリティは高いです。
少女の未熟さと過去の苦難からの心の脆さ、
そのなかにある生きることへの渇望と、
生き抜くための力、恐怖との戦いのなかで、
生まれてくる強さと、
信頼の絆のなかで生まれてくる強さと安らぎ、
戦いのなかで、問われる存在の意味。
なかなか見応えのある作品でした。
続編にも期待大といったところでしょうか。

そして、サンライズのロボットアニメの名作
ボトムズシリーズの最新作が劇場で公開される
ボトムズフェスティバルの第壱弾である
「装甲騎兵ボトムズ Case;IRVINE -ケース;アービン-」
戦場で生き残るために鬼・悪魔となったアービン、
戦場から妹のもとに戻って新天地を目指すために
内緒で働くもののゲームとしてのバトリングでの
八百長試合に出ている。
そこで、戦場で戦い勝利することだけを望む
ペイガンと出会い、その狂気に巻き込まれていく。
戦場、戦争のもたらす狂気と苦悩。
その果てにあるものは何か。
ひとつの物語が語られていきます。
ボトムズの雰囲気と少し違うという感想もあったり
するようですが、これもまたひとつのボトムズの
世界だなというところであるかと思いました。
ボトムズフェスティバルの第弐弾、第参弾が
非常に楽しみであるといった感じでしょうか。

2作品が、それぞれにSFらしさをもった物語として
楽しめるものになっていました。
日本のアニメの素晴らしさを感じることのできる
作品でもあるといったところでしょうか。


劇場アニメ『マルドゥック・スクランブル 圧縮』
http://m-scramble.jp/

マルドゥッ
ク・スクランブル―The First Compression 圧縮 (ハヤカワ文庫JA)



ボトムズ・フェスティバル
「装甲騎兵ボトムズ Case;IRVINE -ケース;アービン-」
「ボトムズファインダー」
「装甲騎兵ボトムズ 孤影再び」

posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 14:38| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マリみて と ハリポタ 映画を観て思ったこと・・・

 劇場映画、公開された人気シリーズ
ハリーポッターの最終章パート1を観て来ました。
その前日には、
マリア様がみてるの劇場実写映画を観て来ました。
 共に小説の映画化です。
原作も、ジュブナイルといえる作品ですね。

 小説を原作とした作品の映画化については、
いろんなアプローチがあります。
原作はあくまでも基本となる素材として、
そこから新しい映画としての世界を創造するという
方法での映像化もありますし、
原作をまさに丁寧にそのまま映像化するという
方法もあります。
それは、原作者との契約で縛られることもあれば、
シナリオ作家の考え方、監督の考え方、
プロデューサの思惑などに関わることもあったりします。
 今回、鑑賞した作品は、
原作を丁寧に忠実に映像化するという流れの
作品なのかなと思います。
実は、ハリーポッターの方は原作の6,7まだ読んでないので
何ともいえないのですけどね。
ただ、これまでの作品が、原作を映像化するという
コンセプトで来ていたし、配役も継続するという
シリーズの流れを重要視した製作スタンスになっているので
間違ってはいないのかなとおもいます。

 それぞれの作品を観ての感想ですが、
まず、
「マリア様

みてる 」(マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫)


ですが、
この作品は、アニメ化もされていて、コミック化もされています。
そして、劇場映画化となったわけですが、
原作のイメージを、まさにそのまま再現した作品として
見事に仕上がっています。
配役とロケハン場所が、まさにイメージにピッタリ。
よくぞ、ここまでイメージにピッタリに出来たと
感心させられる次第です。
アニメ化やコミック化されてしまうと、
なかなか、そちらのイメージが強くなってしまって、
いざ、実写化するときに、かなりイメージに合わせるのが
難しくなっていたりするものですが、
この作品では、そのような危惧は皆無であると
いえるでしょう。
文化祭のシーンが地味になってしまっているのは、
ロケハン場所の制約もあるのだろうなと思いました
(CG使ってもよかったでしょうけど、予算なかったのでしょうね)
でも、それもうまく演出でカバーしていたと思います。
最後の締めも、見事でした。
一枚の写真ではじまり、一枚の写真で終わる。
原作の雰囲気ともあってましたしね。
主要登場人物が、まさに小説から抜け出てきたようで
イメージピッタリ、これだけで終わってしまうのが残念でならない
という感じでした。
もっと、観てみたくなったし、
ぜひ、この配役で、マリア様がみてるシリーズをドラマ化して
欲しいなと思った次第です。
NHKの少年ドラマシリーズの平成版のシリーズが何作が
創られてましたが、そのシリーズの新作として製作できたら
きっと最高に素敵な作品が出来るだろうなと感じた次第です。
あの配役のままで、成長していって、
1年生の3人が、薔薇さまになるまでを観てみたいと
思わせてくれる作品になってます。
もちろん、マリみてファンでない皆さんが観ても、
楽しめる作品としても仕上がっています。
観たら、小説読んでみたくなるかもしれません。
http://www.mariasama-movie.jp/index.html


さて、ハリーポッターですが、
シリーズの最新作、今回は直前に3D上映が中止されるという
出来事がありました。
作品を鑑賞してみて、確かにその判断は正解であったと
思いました。作品として3D的な見せ場が、それほど多いわけでは
ないからです。
3D映画ですが、やはり3Dにするのであれば、
3Dの効果を活かすことの出来るシーンの多いシナリオであり
演出が求められると思います。
そうでないと、3Dにする意味もないし、観ても疲れるだけで
2Dで充分だと思われてしまうだけでしょう。
(2Dで充分だという印象は、作品自体が良くてもマイナスの
イメージを観客に与えてしまうことになりかねません)
その意味からも、今回の3D公開中止は正解であったと感じます。
吹き替え版と字幕版を併映するというスタイルも
この種の作品では、スタンダードになってきたように感じます。
日本では、もともと劇場での海外映画は字幕公開でした。
実は、これは珍しいことのようですね。
字幕公開であるというのを聞くと、海外の俳優さんは
驚くと共に嬉しくなるそうですね。
欧州では、吹き替え公開が当たり前のようです。
最近は、子どもと一緒にという作品は吹き替え版が
多くなっていますね。やはり集客対策として必要であるからだと
いうことでしょう。
昔からの映画ファンは、やはり字幕版を観るのが普通という
スタンスで変わっていないように思います。
ハリーポッターの最終章、パート1と最初からわかっているだけに
パート2への繋ぎの部分が、どこで切れてどんな演出でしめるのか
注目といった感じでしたが、
そこは抜かりなく、盛り上げて、
次回、どうなるという感じで、しめてますね。
原作読んでなかったので、魔法省のあっけなさには、
ちょっとがっかりと、いった感じもありました。
でも、主人公たちも、映画と共に成長していて、
役柄同様に、進歩しているというあたりは、このシリーズならでは
といったところなのでしょうか。
恋心、友情、嫉妬、恐怖、不安、勇気、信頼、・・・・
さまざまな心の葛藤や成長が、描かれているということも
出来るのかなと思いました。
パート2、もちろん楽しみですね。
http://harrypotter.warnerbros.co.jp/hp7a/
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 10:44| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「SPACE BATTLESHIPヤマト」小説版を読んで・・・

 宇宙戦艦ヤマトという作品があります。
小学生の頃に、この作品が放送されたとき、
私の住む地方では、残念ながら放送されませんでした。
ハイジの裏番組で放送されていたことは知らなかったと
いうことです。
私の住む地方では、夕方の時間帯に放送されました。
放送されたとき、非常にわくわくしながら観ていたものでした。
アニメは、残念ながら、視聴率低迷の為に打ち切ることになり
後半は、カットされて、イスカンダルからの帰りの物語は
ダイジェスト版より短く編集された放送になってしまったわけですが、
それでも、印象深い作品であり、名台詞も多数残してくれています。
ヤマトは、その後、劇場映画になり、人気が沸騰して、
第二作、第三作とTVシリーズも製作されるし、
劇場作品も製作されていきました。
コミックも出ましたし、そして小説も出たわけです。
今はなくなってしまった朝日ソノラマ文庫が創刊したときの
ラインナップに、宇宙戦艦ヤマトがありました。
宇宙戦艦ヤ
マト (ソノラマ文庫 4-A)

当初、アニメ化の予定されていたシナリオをベースにされたものと
いうことで、古代守のキャプテンハーロックの登場など、
アニメで描かれなかったヤマトの冒険が描かれていて、
SFジュブナイルとして、優れた作品になっていたのを記憶しています。
さて、あのヤマトブームから、随分と時間が経過して、
先だって、劇場版アニメ、復活編が製作されて公開されました。
久々のヤマト、しかも続編の劇場版ということで、
ヤマトらしい、ヤマトの世界が描かれていたという印象で
楽しめました。
そして、今回、いろいろと話題?になっているのが、
実写版のヤマトです。
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」と題しているように、
宇宙戦艦ヤマトとは違う作品であるということで
製作されたものということです。
しかし、製作サイドの意図はファンには関係ありません。
ヤマトファンにとっては、ヤマトの実写化として捉えられるでしょうし
比較されることは避けられないでしょう。

では、どんな作品になっているのか。
予告編の放送が始まり、公式ホームページでも紹介されています。
それを観た印象で、好き嫌いを感じている人も
多いのではないでしょうか。
そして、劇場公開より先行して、
シナリオベースの小説が出版されました。
SPACE
BATTLESHIP ヤマト (小学館文庫)



よく、小説やコミックを読んでから映画を観るのか、
読まずに観るのかという選択の問いがあったりします。
これも、それぞれに個人の趣味で異なるところで
あったりします。
映画を純粋に楽しみたいのであれば、
読まずに観たほうが良いと思います。
もちろん、ノベライズ化されたものと、劇場映画とは
必ずしも同じではなかったりします。
小説を読んでから観る場合には、
その違いを楽しむといった観かたもあったりするものです。

さて、これから、小説を読んでの感想を少し書いてみたいと
思います。ネタばれがあるので、ネタばれ知りたくない方は
目を通さないようにしてください。

!!!! 以後、ネタばれ注意 !!!!

「SPACE BATTLESHIP ヤマト」のノベライズを読んで
まず感じたのは、確かに宇宙戦艦ヤマトとは別ものだと思うべき
作品なのだなということでした。
これは、シナリオを書いた佐藤嗣麻子さんが意図して行った部分も
多いのかもしれません。
佐藤嗣麻子さんといえば、江戸川乱歩の二十面相を見事にアレンジして
劇場映画「K-20 怪人二十面相・伝」を仕上げた方ですから、
ヤマトを見事に料理しているともいえるでしょう。
しかし、SFファンとしては、消化不良な内容になってしまっていると
感じざる得ないといったところが、全体の印象です。
ネタがね。最近の傾向として新鮮味に欠けるのです。
スタートレックや、ガンダム00劇場版などを思い浮かべてしまう
内容なのですね。
とくに、ガンダム00とは、もろに被っているという
印象を拭えません。
人型でない宇宙人は、どうも最近多いという印象があって
特徴に欠けるという感じがしてしまいます。
かえって、人型の宇宙人の方が新鮮味が出たような気がします。
アナライザーがね。ロボットではなく、AIにしてしまい
古代とペアみたいになってるのは残念です。
アナライザーと佐渡先生と森雪の絡みが無いのがね
寂しいかなといった感じです。
いっそ妖精型とか女性型アンドロイドとかにしてしまって
宇宙人と対抗できるような存在にしても良かったかもしれません。
そうすれば絡みも面白くできたでしょうし。
あと、コスモクリーナーが、メカではなかったというのもね。
まあ、ガミラスとイスカンダルの存在と、
デスラーとスターシアの存在が、いわゆる精神生命体の一部であると
いう設定では仕方のないところではあるのでしょうが、
どうも、ガミラスとイスカンダル関連の描き方が、
SF的ではあるものの小説では、描ききれていなかったという
気がしました。映像ではどうなのか、気になるところではあります。
さて、おそらく賛否を呼ぶだろう設定としては、
森雪が戦闘機乗りになっているところかもしれません。
ヤマトを知らない人にとっては、違和感もないし、
すんなりくるでしょうけどね。
まあ、古代進との関係と、ラブシーンへ持っていくために
必要な設定ではあるとはいえるのですが、
それで、2人のラブシーンですが、映像で、
どの程度描かれているのか注目されます。
なんたって、後に繋がる重要な子作りシーンですからね。
あと島ファンの皆さんが、子持ちの島をどう感じるのか気になりますね。
島の息子の登場が、果たして必要であったのか、
そのあたりも微妙なところかなという気もします。
地球の荒廃を描くということでの登場なのでしょうが、
無くても成り立つともいえるだけに、映画でどの程度の時間が
地球の荒廃にとられているのか、注目されるところではあります。
そして、その部分の描き方については、賛否あるかもしれませんね。
多分、観客を泣かせるための仕掛けのひとつとして入れたのだと
思うのですけど、映像を見ていないので最終評価は出来ませんが
個人的には微妙です。
そして、最後に地球への帰還直前にデスラーが登場して、
地球に攻撃を仕掛けるわけですが、
ここで、波動砲を撃つことになるわけです。
ここからが、またオリジナルな結末へと進むことになりますね。
まず、森雪は死なないということ。つまり復活劇もなし。
沖田さんは名台詞とともに逝かれてしまったあとです。
これは、抜けなかったというところでしょう。
で、艦橋に残るのは古代くん一人だけ、これはオリジナル。
そして、波動砲がまともに撃てない状況になっている
これもオリジナル。
で、古代くんは、ヤマトと共に・・・・。
救われた地球。
地球に戻ってくるヤマトのシャトル。
それを迎える島の息子とその友達など、地球の人たち。
そして、時は流れて、
蘇りつつある緑の地球で・・・
森雪は、大地を見つめながら・・・。
この下りは、まさに定番ともいえるエンディングです。
まあ、続編は無いよという宣言ともいえる締めかたですね。
実は、この小説、原作の宇宙戦艦ヤマトのイメージというよりも
予告編のイメージの方で、私の脳内では展開していて
シーン想像しながら読んでました。
やはり、実写作品イメージの内容であるということで
あったのかもしれません。
シーンが大体は、想像できてしまうだけに、
実際の映像で、その想像を超えたものが観られるのか
注目したいなという感じです。
個人的には、エンディングは、おそらく泣けない気がします。
ヤマトを知っているということもあるでしょうし、
小説読んでいて、涙腺緩むことなかったですから。
泣ける作品では、小説読んでいて涙腺緩みますからね。
そうそう、今回の実写を観てもっともがっかりするのは
デスラーファンや、スターシアファンの皆さんでしょう。
それは間違いないと思います。
だって、人ではないのですから。
それこそ、ガンダム00の宇宙人のようなものです。
正直いって、SF的には、かなりライトになってます。
というか、そうするなら、もう少しこう描いて欲しいと
思う人が多いのではないのかなという気がする印象です。
時間的にもそこを突っ込めないのはわかるのですけどね。
まあ、娯楽大作としてのシナリオであれば仕方ないですし、
そうなるのは当然だとは思います。
2001年宇宙の旅のレベルを求めても意味ないですからね。
まあ、生き残るのは誰かというあたりは、
オリジナルな展開もあり、逝ってしまいシーンでは
原作を踏襲している部分とそうでない部分とがあって、
それぞれに楽しめるのではないのかなと思います。

この作品ですが、ヤマトのファンを意識した作品なのか
一般的なスペースオペラ娯楽作品なのか、
何か中途半端さを感じるのが残念な気がします。
予告でも、キムタクを前面に出しすぎていて、
それならば、もっと原作のヤマト色を削ってしまった方が
良かったのではないのかという気がします。
作品の題名も、ヤマトは副題にして、
違う作品名にしてしまうくらいでも良かったのではないでしょうか。
(クレヨンしんちゃんの実写化のときのように)
シナリオ的にも、二十面相くらい、別物になってしまって
いても良かったような気もします。

とはいうものの、映画として、いかに面白いかが
その評価を分けることになるのかなという感じでしょうか。
おそらく、ヤマトを知らない世代に、
どれだけ評価されるのかが、ポイントであるような気がします。
もしかしたら、辛いのは、
劇場版のアニメ作品である復活編の後の公開ということが
あるかもしれません。
ヤマトの印象は、そちらを観た人には、既に印象が
残ってしまっているはずですから。
(復活編は、もろにヤマト世代を意識した作品であった気がします。
知らない世代には、ついていけない人も多かったみたいですからね。)
いくら、製作サイドが、別物と主張しても、
観客はそうは観てはくれません。
そのあたり、興行としての戦略はどうであったのかなと
いう気もしたりします。

さて、ヤマトを知る世代にとって、
この作品が、どんな位置づけとして観られるのか、
これはかなり意見を分かれるところかもしれません。
私は、アニメ版とは違う作品として、
劇場特撮スペースオペラとして観るかなと思います。
SFとしては、不満残るかもしれないという印象ですね。
SF映画とすると宇宙ものになるわけですが、
実写の宇宙もので、宇宙船が登場して、戦闘のある作品が
比較対象としてあげられることになるわけですが、
実は、アニメは多数作品あるものの実写となると、
意外と少なかったりします、しかも映画となると、
スターウォーズ、スタートレック、ギャラクティカ、
宇宙からのメッセージ、
くらいになってしまうような気が・・・・。
惑星上での戦いものとかは、結構ありますし、
SFでも2001年とかブレードランナーとか未知との遭遇とかは
ちょっと違う分野である気がしますしね。
宇宙船での戦闘が中心となるSF特撮映画ということでは
確かに、久々の大作ということになるような気がします。
あらためて考えてみると、
ハリウッドのSF作品は、
エイリアン、ターミネータ、アバター、トランスホーマー、
スーパーマン、スパイダーマン、・・・などなど
いろいろあるものの、宇宙船が出てきて宇宙空間で戦闘する
という作品は、非常に少ない。
これは、製作が面倒だからなのか、ヒットしないからなのか
スターウォーズのような作品が出来にくいのは、
スターウォーズの真似の作品しか製作できないからなのか、
不思議な気もします。
スタートレックも艦隊戦は少ないですしね。
スターウォーズも、それほど多いとはいえないし、
ギャラクティカも、メインといえるのかといえば微妙かも、
宇宙での艦隊戦を描く作品は、国内のアニメでは結構あるの
ですけど、これはやはり珍しいということなのかも・・・。
閑話休題、
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」小説版ですが、
SF小説として読むならば、
「宇宙戦艦ヤマト」小説版の方が、個人的には
面白かったです。
実際に、劇場映画を観てみないと何ともいえない部分も
ありますが、小説としては、もっと膨らませて欲しかった気も
します。特に、イスカンダルでの描写と物語の部分についてや
最後にヤマトがなぜ波動砲を撃つのがまずいことになったのかと
いったあたり、あと森雪をキャリアとしたあたりに関連した
その後の描写など、膨らませてることのできる部分が多くある
感じがしました。おそらく、事前にあまり情報入れずに
想像してもらう部分を多くというのが、
ノベライズという小説の分野であるということもあってなの
かもしれません。

製作委員会の構成は、東宝・ROBOT・白組・博報堂・小学館
・TBSテレビ・ジェイ・ドリーム・毎日放送・TBSラジオ&コミュニケーションズ
・中部日本放送・RKB毎日放送・北海道放送・JNN各社、
ということのようですね。
TBS系列であれば、円谷が絡むのもありであった気もしますが
現在、日本の映像界ではVFXについては、
定評のある白組が担当していることから、
VFXには期待できるように感じています。
かなり広告に力を入れているらしいのですが、
まったくそんな印象がないのが不思議です。
広告戦略が、どこか失敗しているのではないのかなと
思ってしまうくらいですが、公開したときの
反応はどうでしょうか、いまから楽しみです。

さて、映画はシナリオそのままに創られるとは限りません。
山崎貴監督が、「ジュブナイル」「リターナー」以上の
作品に仕上げてくれていることを期待しつつ、
実際の劇場映画が、このノベライズ以上のものであることを
願っています・・・
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 10:33| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする